ゲストハウス&メイドカフェが融合したオカエリハウスへ久々の帰宅・・・
オカエリハウスとは・・・
オカエリハウスとは、昨年10月に東京都板橋区に出来た世界初のゲストハウスとシェアオフィスとメイドカフェが融合した施設です。
メイドカフェやコンセプトカフェが集まった東京の秋葉原に2店舗を展開する老舗メイドカフェ「ぴなふぉあ」の系列です。
ぴなふぉあ公式ホームページ
※オカエリハウスの公式ホームページも見ることができます。
ゲストハウスとしては平日は価格が安いので、全国、世界中から予約する方が多いです。合わせてメイドカフェは宿泊客以外でもカフェのみの利用もできるので板橋区在住の方、秋葉原の系列店のお客さんも来店されています。
ゲストハウスのフロントとメイドカフェのフロントが同じなので、チェックインもチェックアウトもメイドさんが担当しています。
なお、宿泊客又はカフェのみの利用でも女性限定ですが可愛いメイド服(ぴなふぉあと同じ)を無料で試着することができます。
土日だけですが、メイドさんが朝からお給仕してくれるモーニングもあります。朝7時半から10時までカフェがオープンしていて500円でモーニングを
利用できるのです。
早朝からメイドさんが萌え萌えキュンのおまじないをかけてくれるし、チェキも撮影可能です。
施設の詳細については公式ホームページをご覧ください。
オカエリハウスに帰宅・・・
秋葉原のコンセプトカフェやメイドカフェに行くことが多くなり、オカエリハウスへの帰宅がご無沙汰でしたが、昨日(2020年2月21日)は仕事帰りに
オカエリハウスへ帰宅しました。
職場と自宅の中間にあり、通勤経路でもあるのでオカエリハウスは寄り道しやすいのです。
昨夜は、メイドさんのえまさんだけがお給仕していました。いつもなら二人のメイドさんがお給仕しているのですが、一人は体調を崩してお休みということでえまさん一人だけとなっていいました。
公式Twitterで一人だけのお給仕ということを知り、元々秋葉原に行く予定を変更しオカエリハウスに向かいました。
店内に入ると、お客さんはまだ誰も来ていなくて、えまさんがタブレットを使ってお店を紹介するネット配信(SHOWROOM)をやっていました。
以前は、JR板橋駅前でビラ配りをすることが多かったのですが、板橋の地域はメイドカフェやコンセプトカフェがなく、住宅地が多いので客層が秋葉原とは異なっています。
ビラ配りしても効果はあまりないようで、ネット配信をすることで、地方の方にオカエリハウスを知っていただくと同時に、常連さんにもオカエリハウスの状況を知ってもらい足を運んでもらえるように取り組んでいます。
私は、空いているカウンター席に座りまずは、ジンジャーエールとBigチキンカレーを注文しました。
オカエリハウスは、カフェのみの利用の場合、チャージ料金はありませんが、最初の1時間は2オーダーすることになっています。
ドリンク2杯だけでもドリンクとフードの組み合わせでもOKです。
その後、40分ごとにワンオーダーすることになっていて、こちらもドリンクかフード、メイドさんとの記念チェキ撮影だけでもOKとなっています。
えまさんは私が帰宅してくれたのを喜んでくれて、笑顔で話しかけてくれました。まずはジンジャーエールを持ってきてくれました。
チキンカレーは奥のキッチンで妖精さんが調理を始めて、しばらくするといい香りが匂い始めてきました。
えまさんは、SHOWROOMで配信を続けながら、私とも会話してマルチにこなしていました。
いつもなら週末は賑わっていて、メイドさんともゆっくり会話することが出来ない時が多いのですがこの日はゆっくり話せました。
えまさんはビールが好きとのことで、ビールを話題にして会話して過ごし、サントリーの武蔵野工場で行われている「工場見学」で出来立てビールの試飲ができるよと紹介すると、行ってみたいと関心を示してくれました。
ビール工場見学に興味のある方は下記のホームページをご覧ください。
参加費は無料ですが予約制となっています。製造工程を見学したあと出来立てのビールを試飲できるので是非行って欲しいです。
サントリーのビール工場見学
そんな話をしている時に、チキンカレーが出来上がりえまさんが運んでくれました。
オカエリハウスでは、オムライス、パスタやチキンカレーやから揚げ、ソーセージ、おつまみ、デザートもパフェやパンケーキなどメイドカフェにあるようなフードもありますので、食事を楽しむこともできます。
妖精さんが作ってくれるので、なかなか美味しいですよ。
賑わい始めたオカエリハウス
食後はホットコーヒーをいただき、またゆったりとした時間を過ごしました。
21時頃になるとゲストハウスにチェックインする宿泊するお客さんも到着してえまさんは受付など少し忙しくなったりするときもありました。
オカエリハウスですが、宿泊するお客さんの中には1か月連泊する方や、常連さんで自宅よりオカエリハウスの方が会社に近いというのでよく宿泊する方もいるそうで、連泊や長期で利用されるかたもいることを初めて知りました。
オカエリハウスはJR埼京線板橋駅から徒歩5分くらいの場所にあり、池袋までは一駅(約15分)、池袋駅から山手線に乗れば秋葉原や上野、新宿は40分以内には行くことができます。
また都営地下鉄三田線の新板橋駅もオカエリハウスから徒歩10分くらいの場所にあり、都心の大手町や神保町へ行くことができます。大手町からは他の地下鉄、JR線に乗り換えれば都内の移動も便利です。
東京のビックイベントで、夏と冬に開催されるコミックマーケットがありますが会場となる国際展示場駅もJR板橋駅からなら乗り換えなしで行くことができます。
各種イベントやライブに行く方には大変便利な施設になっています。
22時をまわると常連さんや宿泊する方のチェックインでメイドのえまさんや妖精さんも忙しくなってきました。カフェも常連さんが帰宅したことで賑やかになり、えまさんも嬉しそうな笑顔で喜んでました。
私はすこしお腹が空いたので、追加でから揚げを注文しました。
オカエリハウスのから揚げは美味しくてビールと一緒に飲むと更に美味しいのではと思っています。
常連さんの中には遠距離から宿泊するために来られる方もいてオカエリハウスを気に入っている方が多いことを感じました。
オカエリハウスに帰宅しての感想・・
オカエリハウスに久しぶりに帰宅しての感想ですが、居心地はとてもいいですね。メイドさんとお客さんの距離も近いし顔なじみの方も多いのでリラックスして過ごせます。
メイドさんも笑顔で話かけてくれるし、リーズナブルな価格で負担が少なく過ごせるのが魅力です。
まだゲストハウスに宿泊したことがないので、一度はチャレンジしてみたいです。
今後は、メイドさんが企画したイベントも行われるようで楽しみにしています。これからも自宅のような感覚で帰宅していきたいと思いました。