松本桃幸 2024年8月25日 14:00 福島原発における処理水の海洋放出開始から1年が経つ。技術的にALPSで処理することができないトリチウムを含んだ処理水は十分希釈した上で放出されているという。ただ、水俣病のケースでも排水は十分希釈されていた。排出開始が1932年、最初の症例の報告が1956年。まだ安全とは言えない。 #最初は原因不明の症例として報告 #排水が止まったのは1968年 #なかなか因果関係を認めなかった #最近ではマイク音切り騒動が #被害者救済はまだ十分になされていない #ただの杞憂であればいいのだが #1932年当時も希釈すれば安全とされてた #外部被曝と内部被曝は異なる #取り込んだらどのくらいで出るかは不明 #体外に出すまで間断なく内部被曝し続ける #安全だとかそうでないとかまだ判断できない #半減期は半減する期間に過ぎない #どこの国の肩を持つつもりもない #これまで起こったことを教訓にしてるだけ 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート