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Yahooの知恵袋にも相談できない悩み(ささやかな理不尽に花束を~日常生活編~)
です。
嵐のような風が吹き荒れています。
さっぶいすね。
さて、この1週間のあいだに起きていた本当にささやかな理不尽な悩みを1つ報告したいと思います。
始まりは、3つの「たまねぎ」でした。
私の住んでいるアパートの階段に辿り着くまでに、その立地や道の構造上、何軒か「一階の住人」たちの家の前を通りすぎなければなりません。
逆に捉えるならば、どこかに出かけるときは、何軒かの「一階の住人」たちの家の前を通りすぎます。
それで、出かけようとおもてに出た1週間まえ、ふと、視界に違和感を感じて見上げたら、「3つのたまねぎ」が窓からぶら下がっていました。
あー、たまねぎ干してるのか…。
ファースト感想はこんなものでした。
その次の日、また視界に違和感を感じて見上げたら、
…あれ、たまねぎ増えてる…??
干してあるたまねぎが倍に増えていました。
私は視力が悪いために、わりと近寄らないと「ソレが何であるのか?」の確認ができません。
それで、おとといくらいに雨も降りだして風が強い日があって、急いで家に入ろうと焦っていました。
その時でした。
!?!?
な、な、生首が転がってる!?
戦慄が胸に突き刺さり、ギョッとしました、が。
よくよく見たら、強風に煽られて、干してあったたまねぎが何個か落ちていただけでした。セカンド感想は、紛らわしいなぁ…野菜のくせにドキドキさせやがって……でした。
それでついさっきなんですが、
また視界に違和感を感じて見上げたら、
だんだん恐怖の館化してきてるな…
と、思いました。数をかぞえたら、
28個でした。
今日の強風で、ひげがいい感じになびいていて、ホラー感がますます増し増しになってきていました。
いったいこの家のたまねぎたちはどこまで増えるのかっ!
乞うご期待!
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