見えない新聞📰
あなたのもとに、毎日届く見えない新聞📰というのがあったとする。
この、見えない新聞をひらくと、紙面別にあらゆる事が書かれている。
地域のこと、政治情報、海外のこと、流行っている病気のこと、健康情報、食事のこと、
運動のこと、エネルギーのこと、見えない世界のこと、神様たちのこと、
人類の抱えるすべての問題と動向のこと、働き方や仕事のこと、遊びやエンターテイメントのこと、メディアのこと、経済のこと、
過去のこと、未来のこと、生物のこと、自然界のこと、宇宙のことなどなど。
日々更新される、そのすべての叡智がつまった見えない新聞は、毎日あなたの元へ届けられている。
見えない新聞を片っ端から読みふけって、丸暗記するものもいれば、
自分の見たい記事しか読まないものもいる。
見えない新聞を、まるで読まないものもいるし、
見えない新聞が届けられていることすら、気がつかない、それどころか存在を知らないものもいる。
この見えない新聞には「いま」については書かれていない。
なぜならば「いま」に見えない新聞を読むことが、新聞記事の「どこ」を生きているか?になる。
「どこ」が「ここ」になる。
いま、(意識は)、ここ。という記事を読んで、この記事について、時間経過をしたのちに、人間は、「感想」を述べる。
楽しかった、笑えた、辛かった、悲しかった、最高だった、最低だった、特になにも。など。
「感想」はその記事を読んでいる最中に内側から湧いてくる感情を、自分自身が受信し、処理しているが、
「感想」を述べない、という選択肢を取り続けると、感情の受信能力は『働かなくてもいいんだ!』とサボるようになり、その機能は低下する。
そうすると、「感情の選択と感想を述べる」という処理はなされないので、見えない新聞の記事を読んだよ、インプットしたよ、というデータとしてだけ、蓄積されていく。まるで放置された山積みの書類といった具合に。
山積みの書類が、居心地いいか、悪いかは、個人差がとてもある。
子供たちというのは、山積みの書類が苦手なので、その処理スピードが速い。1日のうちに、なん十回も、感情の感想を述べる処理をするので、寝て朝になると、データ容量の空きがかなりある。
本来、空きがあった方が良いので、その容量がいっぱいに近づくと、人間に顕著に現れる症状としては、端から見て「いっぱいいっぱい」という風にうつる。
ここに関して、もっと突っ込むなら、ちみ、容量何ギガなん??ということ。これが包容力や精神的、器のデかさとして捉えられてきた話でもある。
しかし、そもそも、何ギガなん?って、
制限しないと、あかんの?
ってことでもある。
無制限、いけるよね?ってこと。
ちみ、ギガ容量、無制限可能だよね?ってこと。
まぁ、話がそれたが、本題はここから。笑。
では、
この見えない新聞の発行元はどこか?
そして、見えない新聞を発行している会社は、ひとつとは、限らない。
そして、さらに、その創り手がいま、不足している、としたら。募集をかけているが、全然集まらん!と、てんやわんやになっているとしたら。
どうする??
この、見えない新聞が、なくなるという事が起きる。
無くなると、どうなるか?
人間は、毎日届けられていた見えない新聞を、個々に、「自分だけの見えない新聞」として創らねばならんくなる。
これからの時代は、こうなる。
あと、1000年後には、これが日常になるはずである。
・・・
というようなことを、
SoftBankの新しいCMを見ながら、岡田くん…かっこいいな岡田くん…私もギガ難民を救いたいぞ岡田くん…とニヤニヤしてたら、ふと思い付いただけの記事でした。
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いつもありがとうございます(о´∀`о)💕これからもよろしくお願いします🌈✨🙏