突然始まる恋、終わりを願う恋

それは危険な恋だった

想いは情熱のように紅く

自然に流れて

気づかない間に

身体を濡らす

それは仕方のない恋だった

匂いを感じて

紅く濡らす身体

空を見上げて

この恋の終わりを祈った


参加しています。

イカ変態同好会の牧乃さんが出してくださったお題、これにてコンプリートです。
でも、かなり楽しかったので、牧乃さんが走り続けてるそばで、こっそりお題を拝借して、時々走ってみようと思います。

2020.7.17

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百瀬七海
いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。