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大地震・災害前兆ウォッチマガジン~地震前兆研究家が予測する

TVや週刊誌でもお馴染みの地震前兆研究家・百瀬直也が、黒潮の流路や気象現象など様々な要素を駆使して、首都直下地震・南海トラフ巨大地震などの大地震の前兆をウォッチします。ハムスター…
他の科学者などの人々があまり着目しない観点も含めて、様々な要素を参考にして、地震予測の精度を上げて…
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#大地震

【06/28更新】地震予測中情報2024年06月版~今月は要注意時期が多い

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【05/30更新】地震予測中情報2024年05月版~GW後半のスーパームーン前後に地震に注意

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まもなくエルニーニョ現象終息へ~平常期とラニーニャ期は大地震に注意か

■はじめに気象庁が04/15発表の「エルニーニョ監視速報」によると、1年前から続いていたエル…

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■黒潮続流の東日本の北上・海面水温・大地震発生の関係(2)離岸のタイミングと大地震…

■はじめに日本の南岸沿いを流れる黒潮は、通常は房総半島沖あたりで離岸して東方の大平洋の中…

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太陽で超大規模Xフレア発生~地震発生との関係は「非科学」か?(2)科学者も真剣に研究

■はじめに前回の1回目を読まれた方は、太陽フレアと地球上の地震発生の関係について理解され…

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首都直下地震発生の傾向~発生月・季節・時間帯・月齢・海洋現象等わかってきたこと(1…

■はじめに 大正関東地震(関東大震災)発生から今年9月1日で100年経ったが、これを機に、南関…

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『地震雲』は存在するか?(1)否定的・肯定的側面から実例も含めて考察する

■はじめに私は長年「地震前兆研究家」を名乗って研究を続けてきたが、「地震雲」については、常に慎重な立場をとっている。 慎重になる理由としては、過去の自分の勉強不足や失敗から学んだことも含めて、あまり曖昧なままで安直に肯定しないようにという自戒もある。 世間で一般的に「地震雲」が語られる場合、通常の気象雲を地震雲と見誤ったりすることが非常に多い。 気象庁の公式サイトで、下記のような記述がある。 「『地震雲』が無いと言いきるのは難しいですが、仮に『地震雲』があるとしても、『

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【08/29更新】地震予測中情報2023年8月版~短期的前兆現象も新設

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【発見】トルコ・シリア地震の前に『空白域』ができていた~日本への連鎖も注意

■はじめに2023/02/06にトルコ南東部で発生したM7.8の地震では、トルコ・シリア両国で既に5万2…

【03/29更新】地震予測中情報2023年3 月版~3月上旬の満月トリガー後は地震に注意

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【01/14更新】地震予測中情報2023年1月版~過去に1月に起きた大地震も

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2022年の地震予測と発生の傾向

■はじめにこの号が今年最後の発行となる。 これを書いている今日は大晦日で、これを機に今年2…

台湾でM7.3の地震~動物前兆あり~台風進路の関係と日本への地震連鎖の可能性は?

■はじめに昨夜9/17 22:41に台湾でM6.5の地震が発生したが、この記事の公開直後に今度はM7.3の…

海洋現象と地震の関係~これから大地震に要注意な地域と時期は?

■はじめに9月以降にいくつか新しいプロジェクトを始める予定で、その一つが本の出版で、最初はAmazon KDP出版で出そうと考えている。 『大地震は海洋現象で予測できる』(仮題)と題して、海で起きる現象が大地震の発生に密接にかかわっていることを数冊の分冊で執筆を開始した。 海洋現象とは、具体的にはエルニーニョ・ラニーニャ現象、正・負ダイポールモード現象、黒潮、親潮などだ。 8月の1本目でその一部を紹介したが、世界的レベルでも、海洋現象と大地震の発生には密接な関係があること