FE風花雪月 帰ってきた金鹿学級2周目 散文その3
さて金鹿2周目ルナクラシック、血の同窓会を終えて後半戦です。
実は大分前にクリアしてたんですが、暫くゼルダの伝説 夢をみる島 で、ほのぼのしながら風花雪月の傷を癒してました。
ただ今、ペーパーマリオ風花雪月…あっ、違った、ペーパーマリオ オリガミキングっていう、ISが新しく出した「音楽、美術100点‼️道徳と倫理は0点‼️」っていう新たなる地獄にいます。
ISはキノピオになんの恨みがあるの…?
キノピオに人権を❗️キノピオに自由を❗️
…話が反れました。
オリガミ=スティーブン=キング については改めて記載します。
では、戦争編の後半戦、行ってみよう‼️
現実に戻りたくないなー……。
全ルート踏派済の2周目なのでネタバレとツッコミ盛りだくさんです。ご注意下さい。
【要塞潜入作戦の5月】
堅牢な要塞への潜入をどうするか、皆で話し合い。
イグナーツ君wwww 酷くないかwwww
言うようになったよね、君wwww 頼りなかったのにツッコミ要員として成長しているwwww
銀雪では提案した覚えの無い策を、勝手に先生が提案しました風になってたんですが、金鹿はヒルダちゃんのお気楽な提案を元に、クロード君が一捻り加えて策を練るので、流れとしてはめっちゃ自然。
つーか策を勝手にクロード君が考えてくれるから先生、楽だわあ。
(楽した分どえらい面倒事を後程任されますけどね…)
そして軍議中に肉を食う。
ヒルダちゃんも緩いんですが、ラファエル君も緩いので、全体的に軍議がゆるふわ。
練ってる策とか、正面突破の王国よりマトモなのに軍議の雰囲気が全く逆なのホント笑えるわw
散策。
血が流れなければ叶わない理想には付き従いたくないか…。確かに、自らの信条実現の為に他者を捩じ伏せるのは正義と果たして言えるのだろうか?
異なる思想同士のぶつかり合いではあるんですけど、どっちかと言うと自分たちの生活守るため(防衛)って感じだもんな、同盟の旗揚げ…。
ローレンツ君の心配ご尤もですわ。ゆるふわ軍議だったもんね。
なんか学生時代も、悪巧みするクロード君と、ふわふわなヒルダちゃんのサポートに回ってたんだろうな、ローレンツ君…。君はホント良いヤツだな😇
前節で惨殺されてしまったディミトリ殿下を悼む、元青獅子学級の子達。スカウトしたから生き残れたのですが、彼らにとってそれが良かったのか、何とも言えなくなります。先生的には、皆が生きてて良かったとは思うんだけど…ディミトリ君が亡命してきてればなあああ(まだ言う)
シルヴァン君は、ちょっとぐらい殿下を悼もうな?女の口説き方講座してんじゃないよ。
『クロードが女装するとか?』とか先生もゆるふわ回答する。ゆるふわ金鹿。学級によって先生も影響されてくるのかなあ。ゆるふわ先生…。
合間に支援も埋め埋め。
アッシュ君とハピちゃんの支援で分かる❗️リーガン家はやっぱり代々パリピ😆
さてメリセウス要塞進入作戦の開始です。
イグナーツ君がスパイになります。
銀雪、書簡届けるとか信憑性高める策はなかったので、銀雪より更に策が用意周到になってます。
『嘘でしょ あの人が⁉️』って思われる人ほどスパイ向いてるらしいんで、イグナーツ君はマジでスパイに向いている。
そして『もう一工夫』の話。
クロード君が女装したら先生が大笑いするよ‼️(酷い先生だ)
はい、もう一工夫の策はコレ。
家宰のナルデールさんa.k.a百戦無敗のナデルさんも参戦。
青獅子はスチル多かったけど金鹿はムービー多い。黒鷲と銀雪ももうちょいムービーいれたげてよ…😗
師匠にまで適当な事を言うとったんかい(笑)
そら教育方針で母とファイトするわな(そして母が勝つ)(豪傑すぎる母)
「あっちからミサイル来るよ‼️」って教えてくれるとっても優しい死神騎士。(ホント良く分かんないよ、この人)
さて、戦いを終え、「何でパルミラの将と仲良しなの?」って詰め寄られるフォン=リーガン氏。
賭けだったとはいえ外患誘致になりかねんし、そら言われますわ。危ない橋を渡るなー。
適当に誤魔化しつつ、パルミラもダグザもブリギッドも、蓋をあければ(知り合えば)同じ人間だよ、だから壁を無くしたいんだよ❗️と言うリーガン氏。
個人間なら、理解が深まれば仲良くなれるでしょう。国としては牽制しあって微妙なバランス保つ感じになるんじゃないかなー。我々の世界もそうなんで。
この世界に於いては物凄く先進的な考えではあるなあ、と思います。
【帝国領へ進軍の6月】
世界の壁をぶち壊す発言後の、元金鹿学級メンツのわちゃわちゃ。
自分たちの事を『変わり者揃い』と評するリシテアちゃん。ホントねー、個性溢れまくりよ、君たち。
…そんな君たちに「本当に変」って言われる先生とクロード君…(笑)
すごく綺麗に纏めてくれるマリアンヌちゃん。
なんかめちゃくちゃ素敵に言ってくれてる。
そしてクロード君に容赦ないヒルダちゃんのツッコミwwww
ヒルダちゃん、盟主様相手にも遠慮なくズバズバつっこむから大好きwwww
他クラスは級長に畏敬の念があったり(黒鷲)、敬愛に溢れてたり(青獅子)だったんですけども、金鹿は『皆が対等(先生含む)』な感じですね。同盟だからなのかしら。お国柄?
貴族も平民も関係なくズバズバ物申すので、皮肉なことではありますが、エーデルガルトちゃんが目指す体制に一番近いかもしれません。貴族らしい貴族であるローレンツ君も、優秀なら紋章の有無や平民とか関係なく重用しそうですし、庇護もしてくれそうですしね。
大聖人ラファエルーーー!!!!!!!!!
みんなと一緒で本当に良かったよーーー!
苦しくても明るいから凄い救われてるよー❗️
さて散策。
ユーリス君に理想家と言われる。
ユーリス君も言えた話じゃないそうです。まあ君たち似た者同士だからねぇ…😗
印象的だったのがローレンツ君です。
まさにコレ「中に居ると当たり前なこと」は「外から見ると不思議に見える」という、『①』で言ってたことと同じですね。
エーデルガルトちゃんは「中に居る」側ですが、物語開始前の時点で帝国と教会の関係は良好とは言えない状態でした。ある意味「信仰の外」ではあります。
ただ、詳細まで調べようとしてなかったんで、若干「闇うごに作られた(と思われる)常識」に囚われてしまっていましたが…。シナリオ上仕方ないとは言え、実行力も計画力もある賢い子だっただけに、頑固すぎた事が残念でならない。
エーデルガルトちゃんのこと。
確かに、闇うごから作戦は知らされてなかったとはいえ、間接的に明夫パパ(ジェラルトさん)を殺害した形ではあります。
手を組んでいた以上、同じ穴の狢と思われても仕方ないです。本人も裏から西方教会操ったりしてましたしね…😗
エーデルガルトちゃん、気が狂ったり死んでしまった兄妹を見て本当に辛かっただろうし、唯一の肉親である父も亡くし、可哀想だと思うのですが、信念を貫くためとはいえ、やり方が本当に其れしかなかったんだろうか?と懐疑的にはなっちゃうな。
帝国城下町へ攻めいった際も
市民を盾にしちゃうあたり、手段選ばない感じなんだよな…。確か銀雪でもベルちゃんに「犠牲を厭わない」って言われてたし、本人も「未来の犠牲者を出さないために犠牲を出す」と黒鷲で言ってましたね…。自ら悪事にも手を染める覚悟は大したものだけど、罪無き市民を巻き込んだらアカン。
クロード君はどのルート行っても、一般市民は巻き込まないよう避難させてから戦ってましたね。確か帝国ルートでも、他領に被害でないように配慮してました。負けた際の戦後処理まで考えてるとか、ねぇホントに23歳?中に歴戦の将入ってない?
VS死神騎士。
死神騎士相手でも命中0を叩き出す回避盾=フォン=リーガン氏ヤバイ。誰が勝てるねん、こんなん。
金鹿一周目は弓ばっかり使ってたんですけど、二週目は踊り子極めたあと、剣ばっかりになりました(剣Sまで行った)。剣の舞めっちゃ便利。
ヒューベルト君、マキビシ撒くの…?忍者なの?
てか戦いの最中に冗談言い合うとか君ら余裕過ぎんか?
ちなみにこれヒュー君がサンダーストーム打つ前の会話なんですが、お察しの通りクロード君への命中率は0です。回避盾=フォン=リーガンェ…😇
続きまして、アンヴァル宮城戦。引きこもってしまったエーデルガルトちゃんとの戦いとなります。
その前に帝国を倒したあとの統治方法についての話し合い。
クロード君がフォドラを去るのはもう分かってるので「自分が王に…」を撰んでみたら
はぐらかされました。
というか、この時点ではまだ先生を王に立てるのが最善かどうか決めかねてる感じなんですかね?
でもこの子は最高に甘い笑顔で嘘つくからなあ…😇
エーデルガルトちゃんも出来れば殺したくない。でも仲間が危うくなるなら討つ、と。
戦いたくない、血を流したくないと一番思ってるのはクロード君かもしんないな…。
アンヴァル宮城へ乗り込み、決戦の時です。
回避盾=フォン=リーガン氏を筆頭に、魔法戦車リシテアちゃんや機動力のローレンツ君が道を切り開き、残すはエーデルガルトちゃんのみ。
理想が近しいなら、協力しあったらきっとより良い未来があると思うの。頼むから投降してよ…
何で頑ななんだよーーー!
エーデルガルトちゃんの悪いところは自分で全部なんとかしようとして人に相談しないことだよー!
実力があるからこそ、ではあるのですが…。
必死の説得も届きません…。
人を殺さなければ得られない正しい世って何なんだよ…。そんなのホントに正しいのかよ…。何でそんなに頑固なの…。
ちなみにこの後エーデルガルトちゃんが狂嵐使ってきたんですが、クロード君は全部避けてました。
回避盾=フォン=リーガン マジすげぇ…!
偽りの女神とか、世界を取り戻す為とか…貴族が力を持つ事になった紋章も、元はと言えば闇うごが造り出した物だし(むしろ眷属は一線退いてザナドで慎ましやかに暮らしてたよ)「世界を取り戻す」ってのが闇うごの理屈なんだよな…。
帝国に伝えられた歴史も内部に潜んでた闇うごに歪められてるだろうし、初代皇帝もセイロスに利用されただけとも思えない。(アビスの図書館の蔵書にセイロスに愛を囁く皇帝の描写があり、関係は良好だったと見える)(つーか良好じゃなきゃセイロスの為に教会建造しないわな…)
エーデルガルトちゃんが…というかヒュー君含め、帝国そのものが闇うごに良い様に使われてたのが本当に腹立ちます。闇うごは駆除せねばならぬ。
エーデルガルトちゃんを倒した後。
…やはり寄り添い級長やでクロード君…😭初めは利用しようとしてたんだろうけど、最終的に一番親身になってくれるの、君だけだぜ、きょうだい。
ヒュー君からのお手紙。
本当にそれな!!!!!!!
戦う前に「協力しよ✨」って言えっつーーーの!!!!!!!打ち明けろよ❗️
レア様を救出し、眷属と闇うごについて聞き出す。
この期に及んでしらばっくれようとするレア様。
「いい加減にせぇよ💢💢💢」とキレそうになったところで
クロード君がブチギレてくれました。
君は僕かい?
プレイヤーの心情を代弁してくれる事が本当に多いです。
やっとこさ隠し事を話してくれたレア様。
ネメシスはただの盗賊で、聖墓を暴き、神祖の力を手に入れました。そしてそこには闇うごという協力者が居た。
ネメシスを使って世界を我が物にしようとしたが失敗し、長い計画を練って帝国を分断、王国が成立し、更には同盟領を作る事には成功しました。(これについてはアビスの図書館の蔵書に書いてます)
帝国の力を削ぎ、戦乱を起こしやすくし、そこに乗じてセイロス(女神の眷属)に復讐しようとしたわけですね。
帝国…というより、エーデルガルトちゃんが教会を逆恨みするよう仕向け、利害一致した為に(エーデルガルトちゃんはやむを得ずですが)協力していた。
…やっぱり帝国、いいように闇うごに利用されてるな…。
【地下に蠢く害虫駆除の7月】
闇うごを駆除せねばフォドラに安寧はきません。
血を使った趣味の悪い秘術に対し、嫌悪感を示すヒルダちゃん。「友達にはなれなそー」って言うのがまたユルい感じです(笑)
アランデル公怪しくない?っていう、察しがよすぎるハンネマン先生。
はーい、その人が首魁で~す☆
歴史は勝者の都合により書き換えられていく物だよね、というお話。
後世どうなるんでしょうね。風花雪月外伝とか出ないかしら?
闇うご駆除。色々すっ飛ばして、アランデル公…じゃなかった、タレスをぶん殴りに来ました。
いやお前が戦うんちゃうんかーい🖐️
カッコ良く言ってるけど先生頼みなんかーい!
まあ三下の様な台詞言いつつ、力の差は歴然だったんですけどね。余裕の発言でしたね。
命中率7%って何やねん。
回避盾=フォン=リーガン氏、大活躍やん。
破れたタレスは最後の悪あがきに、ミサイルを打ち、崩落に巻き込んで共倒れしようとします。
潰されてるの見て「ざまぁ」って思ったの私だけじゃないよね…?
そして、ネメシスの封印も解けてしまいます。
ゾンビ映画かな?
という事で長くなりましたのでここまで。
次は最終決戦及び、エピローグです。
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