CMTを学んで。①
おはよう。
きょうは、思いついたことをまとめず、
たらたら書いてみようとおもう。
それがいいと思う。
おもに、ここ1ヶ月週一回のセッションで
学んでいる
CMT(コンパッショネイト・マインド・トレーニング)を学んで感じていること、
を書いてみたいのだけど。
うまくまとめられそうにないから、
うまくまとめないことにする。
おだやか あったかさ
脳の構造、感情制御システム、コンパッションとは、コンパッションある他者とは、
さまざまなインプットがありその一つ一つが
とても興味深くておもしろく、
自分や他者の捉え方やみえ方が変わってゆくような新鮮さがあるのだけど。
先週、「CMTのセッションを経て、どのような変化がありましたか？」という問いを投げられて。
学びや気づきは、すごくすごく、あるんだけど。
それがまとまらないのも、あるんだけど。
ただ楽しいだけで、なにか変わったか、そんなに実感はなかったりするんだけど。
週一回のセッション自体が、すごく気持ちいいんだよね。
生モノだから、時間が経たら薄れる、儚い感覚なのかもしれないけれど。
いやいや、そんな単純なもんじゃないの。
いやいや、そんな単純でもいいんだけど。
なんかわかんないけど、セッション受けてよかったの。
＊＊
わかったことは、
CMTの時間は感覚である。
毎回、瞑想の時間がある。
ただ呼吸に意識を集中させる。
ときにはあたたかい他者や、空間をイメージする。
いつもは集中できないけれど、ガイドがあるのでわりにすっと入りこむことができる。
すると、おもしろいことに、
次から次へとあたたかい他者や空間が次から次へと湧いてくるようにイメージされることがある。
あたたかい体感や安心感に包まれゆるまる、リラックスする、落ち着く、のを感じられる。
わたしの中には、どうやら、
あたたかい他者や空間の記憶が、たくさんたくさん、蓄積されているようで。
そういうことがわかった。
＊＊
感覚、感情がつよくて、いつも
目の前や周囲の感覚にどっぷり入り込み、
身体中のエネルギーの質が瞬間、日毎に激しくちがう。
ときに、それらに巻き込まれてもみくちゃになるような、混乱があるし、
あまりの感覚のちがい・ギャップに、前の瞬間やきのうはどう生きていたのかわからなくて、
不安や戸惑い困惑があったりする。
それらに対処するので精一杯になっていたりするし、するとあっという間に時間は過ぎ去り、
現実的に安心して生活していくのには、
わたしはなにかが足りないという感覚につよく苛まれる。
まぁ、そんなのは
でこぼこ凸凹しているものとして、
いいのだけど。
それで、すこしでも楽になるように、
わたしのでこぼこなとこを補うように、
周りにあたたかさをたくさん貰いながら
今をすこしでもあたたかく積み重ねていたり、
CMTのように友人からいろいろ学ばせてもらったり、している。
「いま」の感覚に巻き込まれるわたしには、
あたたかい記憶や感覚を思いだして包まれるのは、また思いだすトレーニングをすることは、
とてもいいみたい。
あたたかい他者や空間なら、いくらでも味わってきているみたいで、
毎回いろいろなイメージが思い浮かんで、けっこう楽しい。
飽き性みたいで、いつも同じイメージよりかは、毎回新鮮にすこしずつちがうイメージをしたいみたい。
＊＊
1年前は、感覚の気持ちよさにどっぷり入り込むことを、農作業で補っていたんだよね。
風の気持ちよさ、太陽の光のあたたかさ、
冬のキリッとした冷たさや、夏のどうしようもない暑さ、
大地を踏み締めひたすらに身体中の感覚に意識を集中し、
1日は長いこともあったけど、いろんなことを考えがちで動けなくなるわたしだけど、
自然の中に溶け込むようになるそれだけで、
リセットされて何もかもが空っぽになって気持ち良かった。
いまは、屋内のしごとになって
体感が満たされることが減ったのもあるし、
体感の気持ちよさだけを追って毎日を送れるなんてとても信じられないのもあるし、
なんかもう、じぶんのでこぼこ凸凹は
めんどくさくて仕方なかったりするのだけど。
＊＊
あまり楽しくない回想をして、
楽しくない気分になってきたんだけど笑
あったかい愛情を与えたり与えられたり、
たくさん、したいんだよね。
あったかい感覚にたくさん包まれながら、
安心して、おだやかに一つ一つを、
積み重ねていきたいんだよね。
そういうのをね、近づけるように、
思考ばっかつかうんでなくて、体感もつかいながら
魂も感情もゆれ動かしながら
楽しんでやっていきたくて、
そういう辺のところが、CMTのセッションではできてて、
満たされてて、大満足。☺️
にこにこ。
あったかさについて考えるのは大好きだから、
CMTの学びシリーズはいくらでも書けそうな気がするので、①てことにする。笑
筆不精だからそんな書くよていないけども。笑