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カルマ。【セオリー基本編】ちびっと体験談

↑バナーを作るのが楽しくて…
最近そのためにブログ書いてるっぽい?(-_-;)←コラ

今回のブログは、
生まれ変わり輪廻の法則について
ちびっと語ってしまいます٩(ˊᗜˋ*)و


前世の記憶ってある方います?


これは殆どの方は無いんですよね?
私にもないでーす♪

そう…
全く無いはずなんだけど、
それでも実をいうと、ね
ある瞬間に感じ取るというか、
蘇ってしまうことがあるんですよね。

デジャブっていうんですかね。
「この景色みたことある」
と、思う瞬間ってないですか?
これは必ずしもではないのでしょうが、
かつてその景色を見て過去世において感じた
強烈な感情が
刻まれているのではないかと思います。

(↑これね、憑依霊が感じた感情の場合もあるからね)

でもやはり、
記憶は消されるように出来ているんですよね。
亡くなってあの世へ行き
そこでクリニーングされるというか。

だけど間違いなく
皆様にも前世、前前世がありますぞ!
今どき否定する人もあんまりいないよね?


これでもし…
過去世が分かったら大変なことになるのよ


例えばね
他人とのすれ違い様に
「あいつに前世コロされたんだ!」
なんて分かったらどうなりますか?
世の中の秩序なんてなくなりますよね?


それでもやはり縁とか因縁があるから
今、出会っているんですよね。
(↑必ずしも良い縁だけとは限りませぬが(-_-;))

『袖触れ合うも他生の縁』

今生において初めて会ったはずなのに
懐かしい感じがする時もあるでしょ?

その人とは過去世のどこかで
会っているんですよ。
そして長い時を経てまた巡り会った…


以前のブログでも書いたと思うけど

過去世の物語は
ちゃんと刻まれているんです。
それは…
【アラヤ識】という貯蔵庫に
ちゃんと収まっている。

これが所謂カルマなんですよ…
この貯蔵庫に入っているのね…(-_-;)

過去世でやらかして恨みを買って
相手の方が霊となり成仏出来なかったりしたら
その相手はちゃーんと
次の輪廻で待ち構えているんです。

生まれ変わってくるのをじーっと待っている。
この世に残ってね…(-_-;)

で、何が呼び寄せるかっていうと
この【アラヤ識】なんですよね。

輪廻して本人記憶はなくても
しっかり刻まれてしまってるんですよ。
それが憑依霊を呼び寄せている。
要は自らのアラヤ識が
「ここですよ〜」
って、言ってしまってるのよね…(-_-;)

だからね、
自分で呼び寄せていると一緒なのよ。
で…
憑依霊というのは恨みつらみを忘れず、
この世に残って、ずっと待ってるのよん♡


あ、そうそう
ここで話は変わるけど
過去世の記憶というか…
それがどのように出てくるか…


今回は私の実体験を二つほどお話ししますね。

あれは何年前だったか…
息子が中学生だった頃の話しなんだけど
クリスマスのプレゼントで
ピアノが欲しいとか抜かしやがったんだ。

我が家に来るサンタは金持ちでねーぞ…(-_-;)

それになピアノは
中学生から始めるのだと、ちびっと遅いんだぞ…

でもまあいいかと、中古の電子ピアノを
そのサンタさんはお財布と相談しながら
涙を流しプレゼントした訳さ…(-_-;)

でね、ピアノが届いた当日
息子が
「何を弾いて欲しい?」とか
抜かしたので

私は『ベートーヴェンの月光』
とイジワルを言ったんだよね

だって初心者が弾ける訳ないんだもん
あんなもん…(-_-;)

だけどアイツは弾きやがったんだ!
ピアノなんて習ったことないのに…
学校でもピアノは教えないだろうに…

↑ご覧になられても分かるように
この三連符と♯の数…
今、譜面見ても私には解読すら出来ない…(-_-;)

本当に驚いた…で、この時私は…
「過去世の記憶というか
過去世でやったことが刻まれているんだろう」
と感じたんですよ。

これはどういう事かというと…


過去世に刻んだ事が【幽体】に染み付いている
ということなのだと思う。
で、これはしっかり覚えて頂きたいんですが

【幽体】が原型なんですよ!

例え肉体が無くなっても幽体はちゃーんとあって、
色々な感情や体得したことは幽体に塗られてゆく。
そしてまた肉体を付けてこの世に出てくる。


体得したことと感情は【幽体】へ
功と所業は【アラヤ識】へ

それぞれ刻まれてゆく…
これ、難しいかな…(-_-;)
(↑難しいのはコイツの駄文のせい( ・᷄ὢ・᷅ ))


でね【アラヤ識】をGoogle先生にお尋ねしたら
これは元々は仏教思想で
それも宗門宗派によっては
多少見解は違うかもですが…

私が師より教わったのは
【アラヤ識】(第九意識とも言える)
この貯蔵庫は魂(こん)の中にあるの。
過去世においてやった行い
功や所業はここに刻まれてゆく…

だからこれは当然
輪廻転生の回数が多ければ
刻まれていることがそれだけ多いの。


でね、次にお話しするのは
最近、私自身が体験したことです。


去年のたぶん夏前頃、友人がとーとつに
『新古今和歌集』を読めと言ってきた。
(↑この友人とも長い付き合いなんだけど…以下モラ男)

「面白いことが書かれてるぞ」

と言われ、
だいたいこのモラ男の言うことはムカつくが
昔から意味があることが多かった。
(↑モラ男は一応ある業界の先生(-_-;))

本屋で探したんだけど…
『新古今和歌集』の文庫本とかは置いてなくてね。
で、仕方なく、漫画付きの
子供用の本を購入したんだよね。
↓それがこれ…

この本には新古今和歌集はあまり無かったけど、
いくつか万葉集が載っていた。

その中に
【額田王(ぬかたのおおきみ)】のものがあってね
これが…
それを読んだとたん
額の辺りでパーンと弾ける感覚があり
そして止めどもなく涙が溢れた…

あの感覚は何だったんだろう…。

だいたいさあ
額田王の和歌って…
中大兄皇子とか大海人皇子とかの事?
で、聖徳太子だの中臣鎌足とかの時代?

そんな時代のこと歴史で習っただけで
よく分からないし、
私のことだから授業は寝てただろうて…(-_-;)

額がパーンと弾ける感覚は
一体何だったのか
実を言うと私自身も今だに分からない。

だけど、ね、この時
額田王の人生がよく分かったというか…
二人の皇子に対する感情が湧いてきたというか、ね。

それとこの二人の皇子は
現代の世に生まれて出てきているとも
感じたんですよね…

これ、全く根拠はないんだけど、ね…(-_-;)

で、今、改めて読んでみたけど…
↓一体なんの事やら…(-_-;)

ただ言えることは…
モラ男が何故『新古今和歌集』を
あの時読めと言ったのか…
それが無ければこの本を読んでいない。
つうか…和歌は普通に私は読まないよ…

この時気づくべきことが
きっと、あったんでしょうね…
暫く、精神がおかしかったかも。
(↑コイツ元々ちびっとアレな人( ・᷄ὢ・᷅ ))

で、モラ男が何を言いたかったのかは
後日分かったのですが、
これはまた別のお話しなので、省略しますが…
やはり過去世に纏わるお話しでした。

だからって私が
額田王だったとかの話しではないですよー。
(↑駄文しか書けない奴がおこがましい( ・᷄ὢ・᷅ ))

ただ、たぶん、
私自身、その時代に生きたんだろうな。
で、額田王に関わったんだと思う。

その事はもはや知る術がないんですけど…

何度も輪廻転生してきている一つの人生。
その物語に触れた瞬間だったんでしょうね。

だいたいさ…私は
刀を見ては血が騒ぎ…
幕末の話しを聞けば血がたぎる。

もーねー
過去世が何だったとか知らなくてもいい…
知らなくてもいいんだけど…


ちなみに、
無理やり記憶を呼び起こすと…
下手すると憑依霊が色濃く動きますよ


でも、過去世は想像はして欲しい…
自分だけは悪いことをしてないとは
決して言いきれないよね?

ろくでもないことをしてきて
人を泣かせてきたと…
だから憑依霊というのが憑いている訳だし。

仮にもし、過去世も善人だとしても
自分に流れている血の因縁は?

これは余談だけど…
その人にとって過去世の記憶が必要なら
思い出すきっかけもあるんだけど、ね…(-_-;)

あ、そうそう…
実を言うと私は一つだけ
遠い昔の記憶…残っているんだよね。
失われた大陸の記憶、が…

それがね
生まれた時からあるのは別のお話し…なんです。
(↑コイツ、やはり受診が必要なんでねーの(-_-;))

ちなみにかつて滅んだ文明というか…
人類の話をしないと…
3種のUFOの話も出来ないのね(-_-;)
(↑言い訳おつ( ・᷄ὢ・᷅ ))

…と、いうことは
その文明の話しも書かないと、か…(-_-;)

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