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もう、がんばるって言葉はいらない時代なのかもしれない。
決して、怠け者賛成!と言っているのではない。
がんばってる人がいて、その人がさらにがんばろうとしなくていいという意味である。自分に厳しかったり、自分に甘すぎて弱気になったりってやっぱり【自己肯定感】が低いと、自分の内側をコントロールできなくなる。
自己肯定感とは、自分の存在を肯定的に受け止められる感覚のことで、自己肯定感が高いと感情が安定し、人生で起きるさまざまなことをポジティブにとらえられます。反対に、自己肯定感の低い人は「自分なんてダメだ」という感覚にとらわれ、ネガティブになりがちで鬱になりやすい。
これは幼少時代に取得するもので、小さい頃に寂しい思いをしたり自分が愛されていると心から感じる環境にいないと、大人になっても幼少時代の孤独感はよみがえってしまう。
孤独を感じると、人に受け入れてもらえないと思い込み、些細なことでも本音を言うことを避けてしまうのかもしれない。
孤独を感じ続けると、がんばることをあきらめる人やがんばることに執着する人がいるんだと思う。
孤独を感じてる人に『がんばる』って必要?
孤独と向き合ってることで十分だと思う。