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28.自分を表現する事で大事な事は相手にどう伝わってるか

こんばんは。
佐藤桃理(さとうももり)と申します。

今日は朝から日付超える前まで、大切で大好きな仲間達と一緒に過ごしていました。
人と関わる事で、最近自分が課題だと感じてるからこそ大事にしている事をシェアしたいと思います。

◎自分が伝えてることが相手にどう伝わってるか?

学生の頃は人の陰に隠れて2番手以降に出るような内気な人でした。
社会人になってからも根っこは変わらず、保険の営業の仕事をしてる時もちゃんと伝わってるかが不安でした。
自分が若いから尚更。

とはいえ仕事なので、自分が先輩の立場の時にはやってるつもりでした。
ただ、昔から言葉で表現する事が苦手、発表し始めたら楽しいけど緊張と心が震えて無駄に喋ってしまったり、言葉のひげが増えたり。
結局伝わっていなかったことが、今日も沢山ありました。

ただ、それを何もせずに過ごしていくわけがなく、友達から「え?それってどういう事?」と言ってくれたら、あれ?私が言ったことって伝わってないんだ!と気付くようになりました。
今では、私が困った時やメンタル落ちそうになった時に周りの頼りにしている仲間に電話したら助けてくれる人がいるんだ!と感じています。

そうやって人から研磨され続ける事が大事ですし、仲間と一緒にいる事で成長出来るなと感じてますし、自分から発信した言葉から相手が何が伝わっているかが大事だなと思います。
例えば、好きな人に『とりあえず付き合って!』とか言わないと思います。
確かにとりあえずって何となく使いがちですが、絶対付き合いたい!という事実が伝わらないと思います。

この人と一緒にいたい!と思ってるとします。
『あなたと一緒にいれたらいいなと思ってる!』ではなく
『あなたと一緒にいたら絶対最高やと思うから一緒にやろう!』と伝える。
〝いいな〟レベルではなく、〝絶対〟〝一緒にやる〟という言葉を選ぶことで、あなただからという必要性が伝わるし、相手も『だったら私も一緒にいたい!』と伝わるかと思います。

表現の微差ですが、良くも悪くも左右されるのが言葉の面白い所。
それで『あの時、こうやって伝えたら良かった・・・』と悔しい思いを味わう事もあるし、
逆に『自分が思ってることを素直に表現してよかった!』と喜びを仲間と共に味わう事も出来ます。
私自身まだまだトレーニング中ですが、日々色んな人と関わって潜在的に身につくまでやっていき、自分は勿論仲間や懇意にして頂いてる人に貢献できるようになったら本当に最高だなと今日改めて感じました。

それでは今日もありがとうございました。


佐藤桃理(さとうももり)

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