ツラツラ小説。 報告。
ツーーーーーーーーーツーーーーーーーーー。
はい、もしもし。お元気ですか?
こっちはまあ、それなりにやってます。
あ、最近暑いです。北海道なのにまあー暑くて、東京と変わらないみたいな。
え?仕事してますよ。それがまあ大変で、あ、今度仕事場遊びに来てください。安くします(笑)
(ここで、少し笑う。)
そっちはどうですか?相変わらずですか?
あーまたまた。いや、僕のことどんな風に思ってたんですか!?
はい、はいはい。あはは。ええ?いや、そんなことないですって。真面目に勉強してましたよ僕は。いつまでも成績は上がらなかったけど。。
それで、なんですか?話って。
あー。
(ここでしばしの沈黙)
(少しだけ未来のことを妄想している。が、どれも良いものではないため断念している)
(少しの時間が経ち)
おめでとうございます。
いやいや、なんでもないっすよ。何言おうかなぁって考えてただけです。ええ。ええ。
へぇーそうなんですか、それはまた、いえ、いえ、、、
いつなんですか?
あ、もう今月なんですね、
はい!必ず、必ず伺わせてください、、
(沈黙)
いいんです、いいんです、
しあわせになることが1番です。
それ以上のことはないですよ。心から本当にそう思います。
そんな、謝らないでください。謝られた方がつらいです。
楽しかったです。
ツーーーーーーーーー。ツーーーーーーーーー。
終わり。