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木田 りも
2020年4月29日 10:42
・私という人物。 私は地球単位で考えると生涯の、どのあたりでスポットが当たるのだろう。そんなことを考えながら今日も世界は明日を迎える。世界から見たらちっぽけなこの私は夢の中でだけ宇宙に行くことができる。宇宙の果て、惑星から惑星にジャンプして飛び越えることができる。そして何万光年も先にある銀河を目指す途中で夢から醒め、昨日と順番が違うだけの授業がある学校に向かい歩く。 人生は一度きりで私