高血圧とアルコールの関係。肝臓を労わろう
こんばんは〜✨
暦の上では春ですが、春どころか冬に逆戻りで毎日雪かきしてます😭
早く暖かくなってほしいですね☺️☺️
さてさて今日は、、
『高血圧とアルコールの関係』について。
そもそも血圧とアルコールって関係あるの?
血圧って塩分気をつけてればいいんでしょ?
塩分だけでなく、血圧をあげる要因はたくさんあるんですよ☺️
肥満、飲酒、運動不足、ストレス、遺伝的要因。
高血圧自体はここ数年で減少傾向ですが、今も20歳以上の二人に一人が高血圧です。
自分の身近な人で高血圧の方いるのではないでしょうか。
高血圧とアルコールの関係の話をしていくと、
国立循環器研究センターのHPによると、
アルコールは1度は血圧を下げる事もあるが、長い間飲み続けていると血圧上昇を招く原因になると考えられる
と記載されています。
アルコールには一時的に血圧を下げることはあるけど、たくさん飲んでいいわけではなく、
飲み過ぎれば高血圧リスクに繋がるから気をつけなければいけない🤔
また、飲みすぎは
心臓病や脳卒中の最も重要な危険因子である高血圧の原因にもなる。
これだけを聞いているとお酒を飲むのが怖くなりますよね😂
お酒が悪いのではなく、
お酒を飲みすぎてしまうこと。
↓↓↓
お酒を飲みすぎてしまう原因が解消できていないこと。
が悪いんです。
適正飲酒は1日あたり
日本酒1合、缶ビールだと500ml1本くらいです。
それに加えて休肝日を週に2日取り入れる事が大事です。
アルコールを飲むと肝臓にダメージが加わるので
回復するのに48時間(2日)かかるとされています☺️
今一度自分と向き合って考えてみませんか☺️?