【2021/12/20】ミュージアムグッズ愛好家の頭の中「今年キュンとしたミュージアムグッズ5選」
皆さんこんにちは、ミュージアムグッズ愛好家の大澤夏美です。
先週の金曜日、土曜日は自宅で撮影がありました!写真の奥深さを感じる日々ですし、スタイリングの難しさも…!ホント毎日勉強ですね。
さて今週も、ミュージアムグッズ・ショップニュースはおやすみ。「ミュージアムグッズ愛好家の頭の中」をやろうと思います。
無料でコラムもやっているのですが、次の本につながりそうなネタや、気になることなどは、こちらの有料マガジンでお裾分けしたいなと。もちろん記事単体でも購入可能ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
今週は一年の振り返り!今年購入してキュンとしたミュージアムグッズを5つピックアップしてみました。皆さんが今年きゅんとしたミュージアムグッズは何ですか?ぜひSNSで教えてほしいです◎
のハッシュタグ付けてくだされば追いかけます!!
最初の3つはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」でもご紹介したので、無料で公開します。そのあとの2つは有料マガジンの読者様限定で!それではいってみよう!
1.ぐりとぐらの世界を日常でも楽しむための食器
東京は立川市にあるPLAY!MUSEUMの年間展示、「ぐりとぐら しあわせの本」展なんですよー♡
そのミュージアムグッズとして、食器が登場したんです。これがとんでもない素敵さだったのです。
我が家はプレートとマグカップ大を購入。家に帰っても展覧会の余韻が続くような美しいデザイン、そしてベースとなっている食器がまた使いやすくって。通り一遍のカップの形状じゃないのがいいですよね。
オンラインでの販売はありませんが、ショップ店頭での購入が可能です。
2.お腹から卵と赤ちゃんが出てくる!ぬいぐるみ
次にご紹介したのはこちら。茨城県アクアワールド大洗水族館のぬいぐるみ、「生まれてくるよ!ナヌカザメ」です。
写真には比較用にボールペンを置いています。一見するとナヌカザメのぬいぐるみ…?ですが、お腹を見てビックリ。中から卵殻が出てきて、その中からさらに幼生が出てきました。
ナヌカザメの卵殻って、ちょっと変わった形をしていますよね。海藻に絡みついて、卵が流されないためにこのような形になっているとのこと。その卵の中から出てくる幼生もかわいいんですよ。
3.生き物の気配を感じるためのピンバッジ
東京の高尾山山頂にあるビジターセンター、高尾ビジターセンターのグッズもすごく素敵なんですよ…。
私のお気に入りは、この「山のお宝シリーズ【ピンバッジ】」です。3種類あって、「ムササビ食痕」「カケスの羽」「シカの角」、どれも素敵!
山のお宝と言うだけあって、生き物たちが残したカケラや、出会いのヒントをピンバッジにしたもの。なんて素敵なアイデアでしょう。生き物の気配をグッズにしてしまうなんて、「わかっている人」の所業です。
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