見出し画像

『魂の暦』 第18週 Reading Meditation

残暑見舞を申し上げます。実家のリトリート生活も、今日で最後。近くの大好きなお店、ぶどうのたねで、素敵な器を見て、コーヒー飲んでリフレッシュ。明日からの2歳児+6歳児男子との遠野への旅に備えます。

先週は、「宇宙の言葉・世界の言葉」をキャッチしやすい時期でした。なんと、ライオンズゲートと呼ばれる、獅子座(=ライオン)の強いパワーと太陽のエネルギーが重なり、地球上に高次元のエネルギーが降り注ぐと考えられている時期とリンクしていて、なるほど〜と思った週でした。2022年は、8月8日が一番その扉が開いている日だったんですって。皆さんは、何か直感という宇宙の言葉の小さな芽を感じることができたでしょうか?

私は魂を広げることができるのか?
受け取った宇宙の言葉の小さな芽と
つながることはできるのか?
私は自分の魂を気高く築きあげるための力を
見出さなければいけないことを予感する
崇高な精神が宿ることのできる、衣としてのこの魂を。

『魂の暦』とともに マンフレッド・クリューガー 鳥山雅代訳

今週は、そんなメッセージを受け取るための器について、シュタイナーの詩は語っています。崇高な精神が宿ることのできる、衣としての魂の必要性が問われているのです。

つまり、
崇高な「精神」のためには、
健康な「魂」が必要であり
健康な「魂」のためには
健康な「身体」が必要。
ということです。

私は、今年、30代最後の年です。精神や魂どころか、二児の出産を経て、肉体としての身体の不調が目立つようになりました。肉体は40代で下降線をたどりますが、精神は40代から上昇していくと言われています。そこで、美しい精神のための魂の訓練(つまり瞑想などでの筋トレ)について、様々な修行法が語られています。

でも、やはり、健康な肉体なしには、健全な魂は育めないと思うのです。そう思いながら、久しぶりにアシュタンガヨガに毎日取り組んだ、実家ステイでした。とにかくまずは、なんとか、この習慣を継続して、40代に突入したい次第です。

そして、40代からの魂の鍛え方という本を書こうかな(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?