ももんが

2020年から全身性強皮症を発症、2022年病名が発覚しました。 現在は病気でありながらも、人生を楽しむ方法を模索中✨私の生活を一変させてくれた、ミニマル生活、いつも背中を押してくれる推しの存在🫶 そんな私の人生の考え方、マインドを綴っていきます😊

ももんが

2020年から全身性強皮症を発症、2022年病名が発覚しました。 現在は病気でありながらも、人生を楽しむ方法を模索中✨私の生活を一変させてくれた、ミニマル生活、いつも背中を押してくれる推しの存在🫶 そんな私の人生の考え方、マインドを綴っていきます😊

最近の記事

不眠症を自力で克服した話

今までの続きになります。 今回は今までの経緯を知らなくてもわかる内容ではありますが、お時間あれば私の難病①から読んでみてください。 ______________________ 私は、退院後不眠が続いており、主治医から睡眠導入剤を処方してもらい、しばらく飲んでいた。それでも改善されず、薬の種類を変えても変わらなかった。 ______________________ そんな時に、ふと図書館で『スタンフォード式最高の睡眠 』(著:西野精治)という本が目に入った。 「そんな方法

    • 難病の弊害〜自力で対処療法〜

      続きになります。 (私の難病①から読んでもらうとわかりやすいかと思います。) ______________________ 夏休みが終わって、季節も秋に変わろうという頃。 私達家族の生活も通常に戻りつつあった。 ______________________ 朝は普通に起きて、朝食を作り、子ども達を見送る。 家事は掃除、洗濯、夕食作り。 その他諸々をこなす。 習い事は、水泳は旦那、英語とピアノは私が送迎と全てではないが、自分がやる事が増えてきていた。 家事や育児以外の時間も

      • 難病を抱えながらの夏休み

        前回までの続きになります。 (私の難病①から読んでもらえるとわかりやすいので、是非。) ______________________ 身体の調子が今ひとつ元に戻らない内に、夏休みがやってきた。 この当時、子どもは小4(姉)と年長(弟)。 姉の方はもうだいぶ自分の身の回りのことができてきてるが、弟の方はまだまだやってあげないといけないことも多く、どうやってこの夏休みを過ごそうかと思っていた。 また実母に来てもらって、家事等やってもらうということも考えたが、実母は島根でこち

        • 私の難病③

          続きになります。 是非私の難病①から読んでみてください。 ______________________ 約三週間の入院生活が終わり、ようやく退院でき、我が家に帰ってきた。 コロナの名残がまだあった2022年は、入院中の面会ができなったので、家族に会うのは三週間ぶり。 私が入院中は実母が島根県から来てくれて、家のことをしてくれて、義父母は子どもの習い事の送迎など、家族総出でフォローしてくれていた。 退院後も産後のような感じで、徐々にやることを増やして慣れていけばいいよと

          私の難病②

          前回の続きになります。 (私の難病①を是非読んでから、お読み下さい) ______________________ ようやく専門病院での診察の日。 初めに専門医による問診。 血圧が異常に高いこと(200以上)、動悸が酷くてここ数日寝られないこと、その他身体の異常を訴える。 その後、血液検査や尿検査、CT、心電図、レントゲンの検査をした。 その時、自分でも驚いたのが尿検査。 ほとんど尿が出ない。 色も初めて見る濃さ。 やっぱり自分の身体はおかしくなってしまったのだなと、改

          私の難病②

          私の難病①

          私の病気は、指定難病になっている『全身性強皮症』という膠原病の一つです。 簡単に説明すると、「皮膚や内臓が硬くなり、それが全身に及ぶ病気」です。 皮膚が硬くなることで、可動域が狭くなったり、物が握りにくくなります。 また、内臓の皮膚も硬くなり、逆流性食道炎や間質性肺炎を引き起こすこともあります。 この病気には個人差がかなりあるので、同じ病気でも出る症状と重症度はそれぞれ違います。 今日は私の症状を時系列で紹介していこうと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

          私の難病①

          自己紹介|はじめてのnote

          初めまして。 難病を抱えながらも前向きに生きる『ももんが』です🙌 私は2020年に難病指定の全身性強皮症を発症し、2022年に病名が発覚、現在は治療しながら子育てや推し活を楽しんでいます🫶 人生を楽しんでいると言えるようになったのは、ここ1年くらいのことで。 それまでは「あと何年生きられるかな?」「なんで私ばっかりこんな目に…」「健康ならもっとこんなことできるのに」など、マイナス要素ばかりが頭の中を支配していました。 そんな私を救ってくれたのは、 『ミニマリスト的思考』

          自己紹介|はじめてのnote