2020 CBC賞 回顧
まずは勝ち馬のラブカンプーについてですが、軽量51kgでマイペース逃げがハマった競馬でしたね。そもそもグランドロワが逃げると思っていたのでその時点でほぼ馬券はハズレが確定してました。前走が新潟1000直だったのも、スタートダッシュがきいた要因でしょうね。斎藤新ジョッキーも昨年のデビュー年はなかなか見所のある騎乗も多かったですし、重賞初制覇も納得の騎乗でした。しかし人気の盲点でした。牝馬は一旦調子を崩すとなかなか復活しないことが多いですからね。終わってしまった馬という固定観念が