【読書】名作の評価

今年の目標の一つに「いわゆる名作とされる本をたくさん読む」を掲げている。
そして今日遂にカフカの城を読みきった。
630ページ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
630て。

展開がゆっくりで、じれったいこともあってか個人的にはかなり苦行だった。
参考までに他の方の感想にも目を通してみたところ、
同じような人がかなりいらっしゃってホッとした。

映画や本などいわゆる「名作」とされるものに実際触れてみると(???)と思ってしまうことってないだろうか?
私はある。 
昔はそれこそ自分の学がないからだろうか…と思い悩んだりしたものの、
最近はもうしゃあねえや!と開き直るようになった。

こういった「わからなかったもの」は、いつかなんらかのキッカケがあれば
「わかるもの」に変化するのだろうか?
そんなことを考える三連休のど真ん中。

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