セルフコーチングにも使えるコーチングの構造【コーチング講座サポート日記#3】
今日も和やかにはじまった、コーチングプレイス137期の講義。
講義スタートの10分前にはZoomが開いているので
都合のよいタイミングで入っておしゃべりタイムになっています。
今日もちょっとした子育てトークで盛り上がりました。(この時間もスキ)
さて、第3回の講義「コーチングの構造」
コーチングには基本の型があります。
この構造、最初は知識として聞いても「クライアントさんの話を聞きながら構造も考えるって!頭が混乱しちゃう!!」となるかもしれません。
わたしもそうでした。
「構造を考えるということは、
コーチングセッションの時間のなかで
それぞれの配分も考えながらやるってこと??」
「そんなのムリムリ~~!!」
と思っていました。
でも、大丈夫です!
何度もセッションを重ねていくと
自然と頭で考えなくても流れが分かってきます。
コーチングプレイスでは講義中に7分セッションの練習があります。
7分のなかで、最初はコーチングの流れの資料を見ながらでもOKなので、その通りやっていきます。何度も何度もやっていくうちに、なんとなく身体で覚えていきます。
なんて、偉そうに言っておきながら、
わたしもまだまだ修行中!
ただ、構造を学べば流れは頭にはあるので
あとはクライアントさんの話を意識して聞く。
たくさん話してもらうということがとても大切だと思っています。
あと、コーチングの構造を知ってよかったことは
セルフコーチングにも使えることです✨
自分のモヤモヤや悩み、目標なども、構造にしたがってノートに書きだしてみる。すると、今の自分がよく見えてくるし、コーチングの構造の学びにもつながります。
わたしが4年前の2020年に書いていたブログに、実際にやったセルフコーチングがあったので、ちょっと恥ずかしいですがここにも載せてみます。(長くなるので、見たい方だけご参考までに)
久しぶりに見ておどろきました。
コーチングのことを言っている!
そして、いまコーチとしての仕事も少しずつですが出来てます。セルフコーチング&コーチングの力おそるべし!って思いました。
「コーチングの構造」を学ぶことは、コーチとしてコーチングをするときはもちろん、セルフコーチングにもぜひおすすめだなと思いました。
長文、最後までお読みいただいきありがとうございます。
こちらのサポート日記は
コーチングプレイス基礎講座に関して書いています。
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