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コーチングのフィードバックって?!

こんにちは!
やってきました✨
木曜10時のコーチング講座。

お盆休みをはさんで2週間ぶりです。
お休み中皆さんそれぞれ何をされていたかの振り返りとともにスタートしました。スタートから137期のほっこりした空気に私はとても癒されます。

さて、本日は、第13回「フィードバック」です。


🔷フィードバックとは

フィードバックとは

気づいてない自分の状態を知り、行動を変えるために必要

コーチングプレイス講座テキストより抜粋



コーチングにおけるフィードバックは、相手の成長を促し、気づきを与えることを目的としています

🔷フィードバックのポイント


フィードバックはとても有効ですがポイントがあります。

講義では、そのポイントも学びました。

ポイント1 客観的事実を伝える
ポイント2 主観的事実を伝える

コーチングプレイス講義テキストより抜粋

客観的事実は行動や発した言葉をそのままフィードバックします。
鏡に映ったように、事実をそのまま伝えるのがポイントです。

例)「するべき」という言葉が多いですね。


主観的事実は行動や発言に対して、コーチがどう感じたかを「Iメッセージ」で伝えます。

例)私は、もっと周りに頼むのも良いと感じました。


他のさまざまな具体例やより詳しいことを講義では学びました。

ここでは割愛しますが、ポイントを知っておくことで、効果的なフィードバックにつながります。

🔷フィードバックで大切なこと

フィードバックが効果的に働くために、大切なことは何でしょうか??

それは、「信頼関係」です。

クライアントにとって耳の痛いことを伝える場合。
信頼関係なしに伝えると、それはフィードバックとして機能しないばかりか、クライアントの自信をくじき、マイナスに働いてしまう場合もあります。しかし、一見ネガティブに思えるフィードバックでも、クライアントにとって効果的に働くフィードバックはあります。

それを伝えるためにも、土台である信頼関係はとても大切です。

🔷今日の7分セッション


そして、本日の7分セッションも深かったです~~!!

今回、講義で学んだ「フィードバック」
私が一番驚いたのが、受講生さんが講義後半で行う7分セッションで早速フィードバックを取り入れていたことです。

クライアント役のAさんは自らフィードバックをリクエスト。コーチ役のBさんはフィードバックをしながら、次の質問(しかも核心をつくようなするどい質問!)の合わせ技をくりだし、オブザーバー役のCさんのセッション後のフィードバックの目のつけどころと言ったら!!

やはり、講義のなかのセッションは、学んだことを実践するのにもってこい!「毎回実践できる」というのは学びが効果的に進むなぁとあらためて思いました。

コーチングセッション後には、今回のテーマへの共感と応援の気持ちが137期にあふれていましたよーー✨Aさんにとって納得の答えがでるよう応援してます!

コーチングのサポートとして講座に入っていますが、毎回学ぶことばかりです!楽しくてしあわせな時間だな~としみじみ感じます。

🔷おわりのつぶやき

コーチングを学ぶまでは、フィードバックというと「アドバイス」や「指摘」のイメージがありました。

でも、コーチングのフィードバックはちがいます。

私もコーチングでフィードバックをもらったことが何回もあります。その時、自分の気づかなかったことが見えたり、行動が進んでいると気づけたり、やる気がでたり、次の行動が見えたり…と良い効果がたくさんありました。

コーチに「自分以外のもうひとつの目」としてフィードバックのリクエスト、またお願いしてみようと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事は、コーチングプレイス基礎講座のサポート日記です。

今回は、137期の講師、遠藤幸子コーチの紹介ページはりますね!
137期の講師さっちゃんどんな方?!
気になる方はこちら要チェックです✨


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