雑文 #259 曇りがちなその空を一面晴れ間にできるように
時化た日記しか書けないね。
くるりのワンマンライブに2日間行って、だいぶ心がリフレッシュしたが、翌日の従姉妹の訃報でプラマイゼロみたいな感じになってしまった。 昨日の雑文も、読み返して気に入らなかったから、消した。 不安定な私。不安定な天気。梅雨は来るのか。それとも夏に突入か。 パキパキに晴れたって、グズグズ雨だったって、いずれ私は弱ってる。
くるりのライブについて、書きたいな。
君はもうひとりじゃないから。
安心な僕らは旅に出ようぜ。
大人になったら宇宙の果てでさみしい夜でも明るいよ。
手を離してみようぜ つめたい花がこぼれ落ちそうさ。
想いは全部ポケットの中にある。
この淋しさをどうかやさしさに変えてゆきたい。
僕の心のなかの悪魔は凛と呟いた。
好きだな 夏の香り。
繋がるくらい実は簡単だ 離れること でもこれは面倒。
かっ飛ばせかっ飛ばせみんな。
前の人が僕の好きな人に似てた。
桃色のハム食べたい。
思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ。
シロツメ草で編んだネックレスを 解けないように解けないように。
淋しくて淋しくて羽根がもげそうさ。
あなたを思う本当の心があれば 僕はすべてを失えるんだ。
毎日は過ぎてく でも僕は君の味方だよ。
祈ろう祈ろう 夢みたいに全部 形あるものすべて全部。
気づかないような隙間に咲いた花 来年も会いましょう。
くるりがツアーファイナルで演奏した曲の歌詞の一部を、曲順に偏愛的に書き連ねてみました。
どれもグッとくるなあ…と改めて思う次第です。