日常:DSの文学ソフト買ってみた

 就寝前とか、暗闇の中で読書をしたい私はkindleを利用しています。紙の本は電気を消すと読めなくなっちゃうのでkindleは便利ですね。

 しかし、本は買わなきゃ読めない。

    図書館の本のように借りての利用は、Amazon prime会員が読める本だけだし好きなタイトルはなかなかでてきません。
 そこで、DSの文学ソフトを買ってみました。中古で2つは500円ぐらい、1つは96円と破格の値段だったので紹介します。

紹介するソフト3つ


■図書館DS LIBRARY

 有名作者30名 全120作品収録と書かれている表紙。
ケース裏面にはいくつか作品名が載っています。

図書館DS LIBRARY 裏面

 選択画面で収録作品をジャンル別に見ることができるのが特徴かと思います。
 利用者4人まで読書データを保存することが可能。

図書館DS LIBRARY ジャンル別画面


■一度は読んでおきたい 日本文学100選

 ケース表の右下に小さく「さらに ぷらす30冊 収録!」と載っています。ケース裏面には収録作品のラインナップ。

一度は読んでおきたい 日本文学100選 裏面

 選択画面は渋め、しおりの中に収録作品のタイトルが表示されていました。

一度は読んでおきたい 日本文学100選 選択画面


■DS文学全集

 一番デザインが可愛い、ケース裏面には作品名は載っていませんが「おすすめ本のご案内」があるようです。

DS文学全集 裏面

 タイトル画面の次に良い言葉が…。

DS文学全集 タイトル次画面

 まるで本棚のように、背表紙で作品名が表示されます。おしゃれ。

DS文学全集 選択画面


 3つ買ってみて、タイトルが被ってることが残念ですが、予想できることだったのでよしとしています。

 今は図書館DS LIBRARYで「家なき子」を読んでいます。
どうしてもドラマの家なき子『同情するなら金をくれ』を想像してしまいますが、主人公はルミという名前の男の子。
 男の子なのが気になって、グーグルで調べてみるとアニメではレミという名前の女の子として登場しています。ドラマも主人公は女の子です。
 なぜ性別変更があったのか不思議ですが、最後まで読んでみようと思います。


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