冬の鳥さん達
私的毎年の常連メンバーに加えて、新しく見る事が出来たのは、
🐦ビンズイ&アトリ@再度公園
🐦トモエガモ@近くの公園
🐦オオワシ&オオヒシクイ@湖北水鳥センター
です!
念願のルリビタキには今年も会えなかった。。何でかなぁ。会いたいなぁ。
何とか写真に収めてみた鳥さん達。かわいい。
オオヒシクイ
やはりカモたちとは違う、どこか漫画っぽい姿かたち。ニルスのっけてそうな雰囲気。大きく首は長く嘴はコンパクトで、あまり身近にはいない感じだな。越冬地は限られているのでわざわざ見に行く必要があるけど、大群でいるので見応えある。双眼鏡で覗くと大きな体があちこちで動いているから少しびっくりしたりする。ここではコハクチョウと一緒に過ごしている事も多いらしい。まあ、ご飯場所一緒だからな。
オオワシ
いわゆる山本山のおばあちゃんを見に行った。すごい人気で、カメラマンずらり。でもおばあちゃんは全然動かない。今日は狩しないらしい。くるくる顔だけ動かしてる。オオワシ初めて見たけど、黄色い立派な嘴がすごく目立つ。かっこいいわ。もう高齢なんで、5日ぐらい食べない時もあるらしい。時にオオヒシクイと喧嘩して負けちゃう時もあるらしい。来年も来て欲しい。
カンムリカイツブリ
もはやカーリングのストーンにしか見えない。長い首を羽の下に突っ込んで寝てます。プカプカ、くるくる、流されてる、と思いきや、逆走したり方向転換して戻っていったり。
あれ?もしかして起きてる? 脚バタバタしてる?
水鳥センターのお兄さんに聞いてみると、
そうなんです。よくあの体勢で水掻いて移動してます。笑
めちゃ面倒くさがりな鳥さんと判明。
コハクチョウ
とても感動したのはコハクチョウの家族。私に気づいて飛び去った。リーダーのすぐ後ろに薄茶の幼鳥が続き、その後をフォローするように成鳥達が並ぶ。家族の絆が強いと聞いていたが、目の前で繰り広げられて胸熱。
写真ないから絵で説明。
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