亀ばあちゃん
記憶があいまいだった、前回の記事。
私は2年保育だったので2歳3歳のころはまだ
中華屋さんの奥の一間で過ごしていた時期でした。
二階に上がると祖母の住む部屋。
祖父とは離婚していて
祖父ではないおじいさん(歳は若いからおじさん)と
過ごしていた。
祖母のひもという感じだけど
特になにをしてくるわけではなく
普通にだらだら過ごしていました。
祖母は亀ばあちゃんて呼ばれていて、
田中角栄にちょっと似ていた。
私が赤ちゃんの頃は「ひろしにいちゃん」て人も
一緒に住んでいたけど
途中から東京にいってしまった。
すごく複雑だけどひろしにいちゃんは祖母の子、次男。
私の母の弟。
ひろしにいちゃんにとっては自分の母親が若い男性と暮らし
自分も同じ家にいてどんな気持ちだったんだろうね。
顔立ちは良い人でした。
あんまり遊んだ記憶もなく、普通の若いあんちゃんて感じ。
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