勢いで上まぶたの脂肪取り整形をしてきた話【続】

前回は上まぶたの脂肪取り整形に至るまでのお話をさせて頂きましたが、今回は実際に整形を受けた体験レポートを書きたいと思います。

契約から施術までは秒だった件

今日整形します!と決め、支払いに関する契約書などの説明には多くの時間を要しましたが、その後の施術まではかなりスピーディでした。

ベットに横になり点眼し、笑気麻酔のための管を鼻に着け、麻酔が効いてきたら施術スタート。といった感じでした。

正直初めての笑気麻酔だったため麻酔の説明であったり、施術の流れなどをもう少し詳しく話して欲しかったという気持ちもありましたが、何はともあれ手術スタート。

笑気麻酔、初体験

以前の埋没整形では笑気麻酔なしだったので、笑気麻酔は初めての体験でした。

意識がなくなるのかな?というイメージだったのですが意識がなくなったりすることはなく、お酒を飲んだ時のふわふわした感覚があり、なんだか気持ちいいな〜という印象でした。

そして口元がニヤニヤしているのが自分でもわかり、かなりリラックスできていたと思います。

笑気麻酔と共にクリニックの方がトントン、と私の肩を優しく叩いてくれて、よりリラックスできました。

思っていたよりもグロテスクな感覚

実際手術を受けた感想としては、痛みはないけどかなりグロテスク、といった感じ。

瞼の脂肪取りなんてすぐ終わるでしょ!ニキビを潰す時くらいの感覚でしょ!と軽く考えていたのですが、そうでもなかった。笑

感覚で言うと瞼から何か長いものをズルズルと引っ張り出されているような感じ。(その何かが脂肪だと思いますが。)

体験したことはもちろんないですが、内臓を引っ張りだされるような感覚というか…。かなり引っ張られている感覚がありました。

それと共に取り出した脂肪を切っていたのかな?ジョキっというハサミで何かを切るような音がしたのもグロテスクに感じる要因でした。

ただ、慣れてくると瞼から毒素が出ていくような、少し気持ちいい感覚もありました。あ、今余分なものが取り出されているな、と感じて瞼もスッキリしていくような感じでした。

手術終了後の瞼はいかに

手術が終了し、鏡を見せてもらうとその時点でかなり瞼がスッキリしたなという印象がありました。

傷跡は少しあるものの、痛みなどはほぼなかったです。

もともと瞼の脂肪がかなり多かったこともあり、上まぶたの脂肪が減っただけで自分的にはかなりスッキリした印象でした。


※ここで強調したいのが自分的にはという点です。通常上まぶたの脂肪取りは二重整形と同時に行うことが多いらしく、上まぶたの脂肪取りのみでは効果がわかりにくいという方もいらっしゃるようです。

私自身、スッキリしたなという印象はあったものの劇的に変わった!ということはありませんでした。良く言えば整形したと言わなければ周りから気づかれないくらいの微小な変化。

整形に対する私の意見としては整形は自己満足だと思っているので自分が少しでも変わったな、良くなったな、と思えれば金額に関わらず成功だと思っています。

結論、やって良かった

この記事を執筆している今日で手術を受けてから一日と少し。

まだ少し腫れや傷は残っているものの上まぶたの脂肪取り整形、やって良かった!と感じています。

今後の経過などについては気が向いたら書こうかな〜と思ったり思わなかったり。

整形以外のエピソードで書きたい話もたくさんあるので興味がある方はまた訪問してくださると嬉しいです。

かなり長文になってしまいましたが読んでくださった方、ありがとうございました😊

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