【初心者必見】けん玉は膝です。


けん玉って、おもしろいですよね。

玉を乗っけるか刺す。

それだけなのに一度やったらやめられません。

「あと1回成功するまでは終われない!」といった感じになります。かっぱえびせんと同じ原理です。

私はけん玉にハマった初心者男性20代フリーターです。

そんな私が、けん玉の基礎中の基礎技「大皿」のやり方を簡単に教えます。


【大皿とは】

けん玉の玉を乗せる所は3箇所あるのはご存知だと思います。

その3つの大きさが大中小と異なっているのは意外と知られていないのではないでしょうか。

その3つの皿のうち一番大きい皿に乗せる技を「大皿」と言います。

年末の紅白歌合戦でお馴染み三山ひろしさんの「男の流儀」歌唱中にギネス記録挑戦の際にもこの技が行われています。


【大皿ができるようになるメリット3つ】

1.友人や家族に自慢できる。
→意外とできる人は少ないので自慢できます。

2.集中力が上がる。
→けん玉は集中力が必要な球技です。「大皿」は最初に習得する技で簡単と思われていますが集中力は必須です。

3.紅白歌合戦に出られる。
→「大皿」を習得したら、「大皿」だけを極めましょう。それが紅白歌合戦に出場する最短の道かもしれません。三山ひろしさんとギネス新記録に挑戦しましょう。

【大皿ができるようになるデメリット】


なし。


【大皿を習得するコツ】

閑話休題、大皿を習得するコツを教えます。

一言でいえば、膝(ひざ)です。

この膝がけん玉において最も必要なスキルになります。

方法は至ってシンプル。膝を駆使しましょう。

基本姿勢は、膝を少し曲げた中腰の状態です。

そこから玉を上に浮かせる際に同時に膝を少し伸ばします。そして、玉を乗っける時に膝を曲げる。といった感じです。

イメージとしては、「玉と同じ動き」をしましょう。

そうすることで、皿に乗る瞬間の衝撃を吸収することができます。

これだけです。


【まとめ】

今回は、けん玉の「大皿」のやり方を紹介しました。

家にけん玉はあるけど、やったことない人にぜひやってもらいたいです。

また、この記事を読んで挑戦する人がいたら幸いです。

膝はけん玉以外にも、その他球技、スポーツに共通して必要な所なので意識してみましょう。

何事も、基礎が大事です。壱ノ型を極めましょう。



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