思ったよりCUIが便利だった話
先日gitをcuiにて操作する方法みたいな記事を書きました。
これが思ったよりも便利だったので、そのことについて少し書きます。
まず、事の発端は「コマンドプロンプト(gitはgitbashですが)で操作してるのなんかかっこいい」という割としょうもない理由からでした。
ただ、実際に使ってみると
たん、たたたん、たん
ぐらいの操作でgithubにデータが投げれます。新しくリポジトリを作る際にも
とん、とん
ぐらいで完成します。これは便利だ!と感心しました。普段、ものぐさな私でもこんなに簡単なら続けられます。今では研究データやら制作したゲームやらをとにかく投げ込んでいます。
そのため、GUI操作にも慣れてきたな、と思ったら、CUIにも手を出してみるとQOLが上がると思います。
とは言いましたが、初めての方はGUIでgitやgithubに慣れてからの方が良いとは思います。
私が初めて触ったときは色々と大変でした。
gitとgithubの違いは分からなかったし、ローカル?リモート?、addとcommitとpushって何が違うの?という感じでした。幾千ものリポジトリを作っては破壊し、クローンしてはコンフリクトを起こしとまるで怪獣でした。
初めて触る敷居は高いかもしれませんが、gui→cuiとなればこれほど心強い味方も多分そんなに多くないので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
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