既卒フリーター逆転街道①。
今日は、ざっくり私の自己紹介をしようと思います。
2000年生まれ、
正直、好きなことしかやってこなかったちゃらんぽらん甘ちゃん学生でした。
留年→フリーター既卒就活→スタートアップ
ちゃらんぽらんが過ぎる。笑
私がどんな経験から、どんな価値観を持ち、どんな言葉を紡いでいるのか、皆さんに知ってもらいたく、以下に記します。
【 1. おさかなの輝かしい経歴 】
小学校教員の両親の元に生まれる。
小中学校では、成績優秀で優等生。
県内トップの公立高校に入学
・部活動に学祭のクラス委員、体育祭の役員など青春を謳歌。
・人にも恵まれ、1回も学校に行きたくたないと思わなかった。
・当時から文字書きが好きで、校内で表彰されたりしていた。
地方国公立 文学部 現役合格
・毎朝6時出勤のバイトを週5で勤務
・理系顔負けのブラック研究室(登校不能4人排出)
・体育会部活動のマネージャー 4年生11月まで
・体育会学生団体の広報長
それなりのガクチカも、誇れる学歴もありながら、私はその後、
NNTのまま、卒業後、フリーターに。
【2. 就活から逃げ続けた大学3年生】
ぶっちゃけ、就活意識高い系の人間がめっちゃ嫌いだった。
大したこともしてないくせに、ガクチカだの自己PRだの。
「みんながやっているから」
たったそれだけの理由で、決められたように3年生の夏から、シューカツ集団に混ざるのが気持ち悪かった。
私にとって、当時就活は優先度が低かったんだと思う。
その癖に、中途半端に就活は続けていた。
保険をかけていたのだ。
周りに就活をしていない人間はいなかった。
誰もしない選択を取るのが怖かったし、私もなんとなくの一員になっていた。
唯一興味のあったデベロッパー1社とカメラ関連会社2社だけ選考に乗った。
それ以降、3年の冬は部活動にあけくれることに。
3月になったら何とかなるだろうとタカをくくっていた。
考えが甘かった。
【3. 覚悟の全頭ブリーチ】
第1志望のデベロッパー以外に内定を貰っても正直行く気はなかった。
第1志望のデベロッパーを受ける前に、カメラ関連会社から内定を貰ったものの、承諾期限ギリギリに辞退。
その後、デベロッパーの最終選考、まさかの不合格。
それ以上ダラダラ就活を続けたくなかった私は部活動に切りかえて、就活をやめた。
覚悟を決めるために、
大学に入って初めて全頭ブリーチをした。
4年生の6月末のことだった。
②へ続く