【自己紹介】| はじめてのnote
ご挨拶
はじめまして、ももみと申します
歯科衛生士(以下、DH:Dental Hygienist とよく使います)を
16年やっている 動物占い「オオカミ」のアラフォー女性です
現在は歯科医院で働く傍ら、医院経営のご相談にのることもしています
このたび ある目的をもってnoteを始めてみようと思います
わたしの経歴
*国試合格後は普通に歯科医院に努める臨床(診療業務)の人間でした
*下積み時代に歯科助手のお姉さま方にまぁまぁないじめを受ける
いま思い返せば私自身、スキルがゼロすぎてフルボッコだった
<この経験で21歳にして女性社会を生き抜くスキルの重要性に気づく>
*臨床経験を積み、縁があって専門学校講師のスカウトを受け転職
たくさんのDHの卵たちと出会い、送り出してきました
*専門学校講師時代は、労務環境のブラック劣悪の餌食になる
*悔しくて労務の勉強をし、知識をつける
*結婚、出産の際は各種ハラスメントもしっかり経験
*現在はつながりのある先生のクリニックで
新卒DHさんに向けての教育を外注も含め請け負っています
いろいろ苦労もしたし、つらい経験もした
私はそれを次世代に伝える役割にご縁があると思うようになりました
noteを始めた目的
結論からおつたえすると
『歯科に勤めること=女性社会で生き抜くスキルがないと結構苦労する』
→『人間関係で悩み→仕事のスキルをつけたいのに集中できない』
→『ギブアップの方:退職や転職 / 耐えきった方:結婚や出産で業界離脱』
しかしこの離脱組のほとんどが、かつての私と同じです
「そのスキルパターンを知らない」だけなのです
トラブルが起きたとき、指導をお願いする時、謝るとき、休むとき
専門学校では立ち振る舞いを学ぶ機会がないのだから
そこで、
*勤務初日から困らない立ち振る舞いのスキルを伝えていきたい
*困ったとき、迷ったとき、思考のヒントや助けになることを残す
この目的を達成するために私は
若手歯科衛生士、ひいては若手歯科助手さんにも
役に立つ情報を発信したいと思っています
国家資格を一生の武器に
今や歯科医院がコンビニより多いといわれる時代
歯科衛生士はまだまだ足りないのです ゆえに
・就職率100%
・国家試験合格率も高い
・能力を評価されれば好待遇アリアリ
・子育てしながらでも自分のペースで働ける
・キャリアによってさまざまな分野へ飛躍できる
・フリーランスになれば1つのクリニックに絞らず働ける
生き抜くスキルを確実に身につければ末永く潰しが効く
それが、歯科衛生士です
これからよろしくお願いいたします
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