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とりあえず「生きる」

今朝方話題になった新年の目標

いとうあさこさんの

「毎年、今年の目標は『生きる!』と決めております。今年も生きま〜す!」

という言葉、共感を呼んでるらしい。

まあそれは本当にそうだよな、と最近私も思っていたところ。

明日生きてる確証なんてないんだ、だからとりあえず今を生きるんだよな。

生きてて将来を見たくなってきたら見ればいいんだよなと、、


まあそんなことを就活は待ってくれないので自分の将来についてを考えるしかないのですが、、


そうね、現実から逃げる方法ばっかり考えていてもいけませんね。将来を考えることもれっきとした今できることか、、反省反省

***

東京駅の駅舎ってワクワクしません?

慣れてしまったらそんなこと思わなくなるのかもしれないけど、丸の内や有楽町は楽しそうなご飯やさんとかお店が多くてこういうところでかぜ切って働くOLになってみたいな~とか思ったりして、、

世間の描く成功した人生みたいなの、幸せな人生みたいなのに純粋に羨んでしまうタイプなんだな私は、、

悪い言い方するとそういう偏見を持ってしまっているタイプなのは分かっている、正しい道から外れるのが苦手、まあそういう立ち回りができてしまうわけだし、、


自分がこのタイプだなと思わされた瞬間をひとつ

オンラインのイベントでミュートにしているのに変な方向を見ながらにやにやしてて、話聞いてんのかこの人、他ごとしてんじゃないの、印象悪くなるぞ、、みたいな人がいた

この人やばいわって思ってみてたんだけど、

その人が質問してる時もにやにやしながらいろんな方向に目を移しながら話していた

「あーそうか、これがこの人のベースなのかもしれない、表現とか発言が上手く他人に伝わりづらい人なのかもしれない」

ってその時思った。まあほんとのところはわからないけど、

もしそうだとしたらこの人にとってこの社会は生きづらいのかもしれない、少なくとも私みたいな人事とかじゃない人から見ても異質に見えていたのだから、、

これは不思議な感覚に襲われた日だった。


まあ、何度も考えるけど自分にとってはこの社会は割と生きやすいって今は思ってる。これは周りに恵まれただけなのか、まだそんな打ちひしがれるようなことに直面するような環境にいない、ぬくぬく温室育ち状態なだけなのか、、


今年のうちにその答えの一つが出るんじゃないかなと思っている。

就職活動で、


まあいい、どんなことがあってもまだまだ私もただただ生き続けたい。

死ぬには早すぎるわ。長くしっかり生きさせてもらうよ。


私の今年の目標の一つに「生きる」入れようと思った。

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