中学受験を決めたきっかけ
1年生
かかりつけの歯医者さんの先生が優しく
息子の将来の夢が
ケーキ屋さんから歯医者さんに変わる
2年生
夫も私も凡人なので、自分の子供が歯医者になる
!と言っても「パイロット、YouTuber、スーパーヒーロー…」と同様に【ありきたりな子供の夢】位にしか
捉えてない。
ただ、歯医者になりたい!という話が出る度に
「歯医者になるには勉強をたくさん
頑張って、いい学校に行かないといけないんだよ〜」
と何度も息子に話した。
その後も同じような話は度々出て
繰り返して話をしていくうちに、内容が
具体的になってくる。
その話の中で私立中学の話も出てくる。
公立の中学と私立の中学の違い。
その後の人生の選択肢の違い等…
何度も何度も話す。
3年生
歯医者になりたい!から次は宇宙飛行士になりたい!
に変わる。
今まで何度も私立中学や、高校大学の
話をたくさんしていた事もあって
「頭の良い中学に行きたい!」と言い出す。
この頃には【ありきたりな子供の夢】から
【夢に近づく為には何をすべきか】に私の頭の中も自然と変わって行った。
だいたいの流れはこんな感じでした。
次はその後の塾についての記録を書いていきます。