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【考察】面白いの正体とは?!

noteを書いていると、
「面白いと思ってもらえる記事を書きたい」
と日々思う。

そこでふと、疑問に思ったことがあった。

「そもそも、面白いってなんだ??」

今日は、面白いの正体について、私なりに考察したい。

まずは、辞書に助けてもらおう。

興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か—・いことはないか」「仕事が—・くなってきた」「この作品は—・くなかった」
つい笑いたくなるさま。こっけいだ。「この漫画はなんとも—・い」「—・くもない冗談
心が晴れ晴れするさま。快く楽しい。「夏休みを—・く過ごした」「無視されたようで—・くなかった」
一風変わっている。普通と違っていてめずらしい。「—・い癖」「—・い声」
(多く、打消しの語を伴って用いる)思ったとおりである。好ましい。「結果が—・くない」
風流だ。趣が深い。
「月の—・きに、夜更くるまで遊びをぞし給ふなる」〈桐壺

goo辞典「面白い」検索より

興味をそそられるのは、意味としてはそうなるが、記事を書くという面からすると、興味のありなしは人の感性により異なるだろう。

つい笑いたくなること…最近、爆笑したことは何だろうか。
どうしよう、すぐに思い出せない、まずいぞ。

一風変わっていることは、興味をそそられる。
つまり、面白いかもしれない。
一風変わっていることってなんだろうか。
私の場合、キャリアだろうか。

その他にもあるが、共通することは、「気持ちが変化する」ということだろうか。

暗い気持ちだったが、前向きになれた。
無理だと思っていたが、可能性があると思えた。
退屈だったが、ハラハラドキドキできた。

普段何気なく使っていた「面白い」には、こんな要素があったのか。

たしかに、最近面白いと感じたことは、気持ちがコロっと動いた時だ。

どのように??

ポジティブとはまだ違う…

きっと、心が軽くなった時だ。

この答えが、今は一番納得できる気がする。

それは、何かのHow Toかもしれないし、失敗談からの学びかもしれない、好奇心を満たせたときもあるだろう。

ちょうどnote記事を書き始めて明日で1か月だ。

今後は、「心が軽くなる」をテーマに記事を書いていきたい。

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