ある言葉によって目標がクリアになった話
私はどちらかと言うと人物や誰かの意見に流されにくい人間です。自分の意志や意見が明確にあって、それがなかなか揺るがないという”認識”でいました。いや、”そのつもりだった”という方が正確かもしれません。
メタ認知の欠落。欠落だとちょっと言い過ぎ感はありますが、想定よりもメタ認知の能力が低かったみたいです。
先日、ももちゃん社長とこんな会話がありました。
「華子が本を読むとすぐわかる、
もろに影響受けるよね〜〜」
「えっ
・・・いやいや。
そんなことなくない?」
えーーーーーー。
そうだったの?まじ?
と最初は半信半疑でしたが
言われてみれば確かに思い当たる節があります。
インスタをフォローしてくれてる方はご存知かと思いますが、私は本に書かれているフレーズを頻繁にストーリーに載せてきました。
この行為、
影響を受けた界の最上級くらいですよね。
自分の中に留めるだけじゃなく、
他者にも伝えちゃってるわけですから。
まあ確かに、心を開いた人には妙に素直なところもあるんですよね。この人の言葉は聞いても大丈夫、信頼できる、と判断したら、石のように堅物だった私はスポンジへと姿を変えます。
盲点でした。
今までやってきた自己分析とは。
ちなみに余談ですが、ももちゃん社長はめちゃくちゃ素直なので、人の意見をすしっかり聞いて自分を顧みます。すごい。これもまた素晴らしき才能です。(人の良さ漬け込まれて、変な壺買わされないか心配ですが)
そんなももちゃん社長の姿を見ていたので、余計に自分のことを簡単には心を開かない、人の意見はあまり聞こえてこない、疑り深い人間だと思い込んでいたのです。影響を受けやすい人というのはももちゃん社長みたいな人のことを言うんだと思ってました。←
せっかくなので、つい2日前に影響を受けた文章をご紹介します。
これだけ刺激的な仕事をしていても、なぜか私の心は乾いています。どこかにまだ何か潜んでいるはずと言う考えがどこかにずっとありました。
それについて向き合ったこともなければ、掘り下げたこともなく、なんとなく目には見えないけどそこにあるくらいのボンヤリした感覚。
その感覚がこの文章を読んで、ボンヤリした霧の中に一筋の光に近いものを感じました。
それは "英語を話せるようになる" ということ。
いつからか私は、真剣に海外に住むぞと考えるようになりました。日本は大好きですし、完全に移行する気はありませんが、二拠点生活をしたいのです。5年先か10年先かわからないけど、きっと実現させます。
これは”結婚相手にビビッときた” そんな感覚に近く、
「なんかわからないけど、多分この人と結婚する」
不確かなのに、きっとそうなるだろうという直感。
(こと結婚においては、私はビビッとこないタイプの人間でしたが。笑)
正直どこまでで実現できるかはわからないというのが本音の本音ですが、笑
海の綺麗な暖かい国でコーヒー片手に夫と散歩している姿を想像せずにはいられない。書いてて我ながら「ほんとかよ」と笑っちゃいますが。笑
その切符となるのはやはり語学力。向こうで家を借りるにしても、人生の可能性を広げる意味でも、英語が喋れて困ることはありません。英語が喋れたら全世界に友達を作れます。
エースも海外展開できます。
出張行き放題です。バンザイ
英語を勉強し続けることで、きっと何か新しい扉が開くはず。いや開けなきゃいけない、そんな風に自分を奮い立たせてくれる言葉でした。
みなさんの座右の銘は何ですか?
それではまた明日 :)
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