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あるがままに慣れる時間。

お久しぶりです、momokoです。

最近は長文だろうがなんだろうが関係なくインスタに投稿してたんですけど、
長文はこちらに書いてみようかなと、気が変わりました。

でも今回は最初から全部書くとかなり長くなるので、こちらをご覧ください。笑

子宮筋腫巨大化の件からのあれこれ。

子宮筋腫巨大化の件から、たくさんの見直しや、変化がありました。
今思えばそりゃそうだなと思うんです。こういう大きなことが起こってもおかしくないようなきっかけを自分が作ったので。


長年停滞させてたことを、数年ぶりに自分の意志で動かしたんです。
雇っていただくというかたちでの仕事を始めたり(短期だったのでもう終わりましたが)、10年近く住んだところを出て地方移住を計画したり。(しかし体の件で先送りに泣)


私が今までやってきた手放しや許しというのは、否定はしないけど甘っちょろいもんでした笑 手放しとか言っておきながら、端っこをまだ掴んでたんです、多分。
今回は手放しや許しというレベルではなく、「諦め」だったんです。諦めって、ネガティブな意味ではなくてね。
諦めって、すごい楽だった。


自分の体はこのくらいの器。
これくらいやったらダメになる。
これくらいやったら無茶の域。
これくらいやったらあとが大変。
今まで普通なフリしてたけど、実はあれが苦手これが苦手。
健康的な人と同じようにはできない。(できる日もたまにあるけど。)
それが、私。


そんな私を、私自身が一番受け止めていなかった。
小学生くらいから、いや、もっと前からかもしれないけど、
我慢や、人に合わせること、いつも実は少し無理をしていた。
これがデフォルトになってたから、あまりにもこれが普通すぎて気づきたくても気づけなかった。


37歳の誕生日を迎える直前でようやく気づき、受け入れ、諦めることができた。
諦めるというフェーズに踏み入れたことで、いかに無理をさせてきたかもよくわかるようになった。フェーズが進んで後ろを振り返ると、わからなかったことが容易にわかるってこと、あるよね。


立て続けに自分の中で諦めるようなことが出てきて、ほぼ裸のような状態、ゼロになりつつある今。
今までのようには動けない。自分、自分の体ファーストな生き方にシフトしないと、この状況の意味がない。


セッションをしてもらいました。


このタイミングで、気になっていたタロット・オラクルカードリーダーをされてる方のセッションを受けることになった。

やってみたいと思っていることに対する具体的なヒント、
ゼロになった今の私、これからの私にヒントをいただきたくて、セッションを申し込んだ。この方のリーディングは風のように軽くて心地よい。

たっぷりとお話をさせていただいてから、リーディング動画をいただくという流れ。
リーディング結果は、具体的なヒントというよりは、今、体のことを通して、私と私の根源が一致しようとしているタイミングだからか、本質的なメッセージが多かった。

以下、リーディング結果。

「根源と一致していれば、やりたいことなら何をやったっていい。そこはそれほど重要ではない。」


ですよね〜。どこかでわかっていた。一致からブレることの方が大問題だから。


「自分をもっと感じて。名前で呼んであげる。」


私は自分を”特別に”愛するという計画をしてきてる気がする。
だからこそなのか、体が壊れるほどの自分との分離を起こしてしまうことが何度もあった。

自分を、自分の名前で呼ぶことってなかったかもしれない。これからは自分への声かけの時に名前で呼んであげようと思う。

「自分に使わされるのではなく、自分を使う。」


リーディング前のお話をする時間に自分の口から咄嗟に出た言葉、

「いい加減、自分を100%使ってあげたい。」

限界がきていた。
やり切れていないというか、いろんなピースは持ってるけど、大分とっ散らかってるから、そろそろガチっとまとめたい。そう思っていた。

私は私の世界を作る創造主、神である。
頭でこねくりまわして、思考によって自分に使わされるのではなく、
絵を描く時に何の気なしに赤鉛筆を手に取るのと同じように、当たり前の感じで、自分の中の引き出しや才能を使う。
自分を使う。神の目線で。


「傲慢かな…。は、もう要らない。」


ふと、今の自分は何を見聞きしたら嫉妬を抱くかな?と想像した。
ちょうど、スピリチュアルやヒーリング系の大きなイベントのお知らせが目に入った。ゲストはそうそうたる顔ぶれ。私でも知っている人がたくさん載っていた。

かっこいいなと思った。

こういうイベントに出たいというよりは、
”そういう人たち”って、結果的に多くの人を導いている、生きる姿を見せるというかたちで。それがかっこいい。

自分もそっちに行きたいなと思った。どちらかといえば人を集める方、どちらかと言えば少しだけ前に出て背中を見てもらう方。
でもこれって今はじめて思ったことではなく、前からそんなことをしてたこともあった。

でも何かをやろうとするたびに、必ずこの言葉が聞こえてくる。
「まだまだ。」
「傲慢だろう。」
…もういい。そんな大ごとにしなくていいんだ。
ひとつ前に書いたように、色鉛筆を選ぶように好きに軽やかにやってみればいい。
そう思った。

「今は、あるがままで生きていくのに慣れる時間」


3次元的なことで焦ってしまう。特に経済面。
でも大事なこと。まず私たちは人間だ。
現実はしっかり見つつも、でも焦るならそこはぐっと堪えて。

私たちは常に変化し続けているものだけど、今みたいな特別大きな変化の中にいる時は、静かに慣れるのを待つ。


「困ったら、洗い流すイメージを。」

この先迷いそうになったら、ゼロな今の自分に戻る。自分に付着したいろんなものを洗い流すイメージを。
洗い流したら何が残るか?それが本来の私。忘れないでいたい。


他にもたくさんのメッセージをいただいた。
アドバイスよりも、エールだった。愛溢れるエール。

まだこのカオスに全然慣れていないので、
自分ファーストな生き方、楽な選択をする練習をしつつも、ゆっくりすごしたい。





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