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インストラクターのお仕事の話#12

こんにちは!
ダンスインストラクターのMomokoです!

今回は、私が教わる側(生徒)から、初めて教える側(先生)になる為に学んだ事を書いていきます!

教える側(先生)になる為に学んだ事

一番初期に衝撃的だったのが、生徒さんと向かい合った時【左右逆】にレッスンしなくてはいけないと言う事。笑

当たり前すぎるのですが、もちろん向かい合えば「自分にとっての右が、相手にとっての左。」「自分にとっての左が、相手にとっての右。」
当たり前なのになかなか最初は慣れずに、鏡を見て慣れるまで何回も練習しました。

今では「無」でできますが、最近のオンライン授業ではまた見え方が違って学ぶ事がありましたね。笑

もう一つは、年齢層によって伝え方を変えなくてはいけない事です!
こっちも今となっては当たり前なのですが、幼児の子と高校生。同じ技を教えるにしても、同じ言葉ではいけませんよね。
幼児の子には「グーっと踏んで、いっぱいジャンプしてパーだよ!」と伝え、高校生には「しっかり踏み込んで、床を蹴ってジャンプ!足は180度以上開いて!」と伝えます。笑

この2点は今でもはっきり覚えているくらい、衝撃で慣れるまでに訓練が必要だった内容でした!