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🇦🇺留学|自分が自分の背中を押してくれる。
最近、また海外大学を調べまくっている。でも、どの大学でどのコースが私に一番合っているか知るためには、まず自分を知らなきゃいけない。
そう思い立って、カナダのUBCを受けるために必要なパーソナルステートメントの自己アピールエッセイを書いてみた。
カナダに行くにしても行かないにしても、「自分」をエッセイに書き出すのは自分を見つめる大事なステップだ。
1500字。学校の課題で1500字のエッセイが出てもそこまで苦じゃないのに、自分のこととなると悩んで悩んで、頭が痛くなってしまった。
気になるエッセイの質問は、
Tell us about who you are. How would your family, friends, and/or members of your community describe you? If possible, please include something about yourself that you are most proud of and why. ー自己紹介をしてください。家族、友人、コミュニティであなたと関わる人はあなたをどのように説明しますか?また、あなたが一番誇りに思っていることを教えてください。
悩んで悩んで、書いては消してを繰り返して何日も過ぎた。自分研究はエネルギーのいる仕事だ。
でも、自分の興味があること、今までやってきたこと、これから大学でやりたいこと、大学の先どんな人生にしていきたいか考えるいい機会になった。
特に、今までやってきたことを振り返ると自信が持てる。そんなに大きなことをしているって感じていなくても、振り返るとその一つの経験からどれだけ成長したか見えてくる。私、頑張ってきたじゃん!って思える。だから今回のタイトルは、「自分が自分の背中を押してくれる」。
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このプロセスから気づいたことは、私にはリベラルアーツが合っているかもってこと。一つの分野だけに集中するより、私は理系、文系関係なく広い分野を学びたい。
一応、このエッセイは書き終わったけど、机に向かって考えてるだけで満足してちゃダメだ。相談しに行ったり、大学に足を運んでみたり、To doリストは長い。
今度は体を動かしてみよう。