この世界は、統一できないようにできている。
今日は、最近改めて思ったことを(^-^)
会社員のときは、日本には絶対的な会計・租税システムがあり、それは逃れられなくて、間違ってもいけないものなのだと…
漠然と思っていました。
それが、自分たちで経営をするようになり、お金や会計システムに直に触れるようになると…
そうではないことがわかり、この世界って面白いなと、改めて感じています。
そう、絶対的な1つのルールにのっとって運用されていると、みんなが漠然と思っているであろう会計ですら…
統一されていないのです。
税理士さんや事務所によって、言うことが変わる。
だから、会社によってスタンスも変わり、風習や慣習みたいなものも変わる。
最初は、「絶対的なルールが1つある」と思っているわけですから、びっくりしたのですが…
だんだんと、「そりゃ、そうだよなぁ」と、納得していき、今は「それが当然だよね」と思うようになりました。
つまりですね、人間を統一することは不可能、ということなんだと思います。
何か1つの考えや宗教、システム、ルール、などで囲う、ということが、無理。
というのが、真理なのだと思います。
よーく世の中を見渡せば、納得できますよねー。
宗教だっていろいろあるし、占いだっていろいろあるし、学校だって、会社や仕事の仕方だって、1種類じゃない。
だからむしろ、会計や法などが統一できる方が不自然、なのかもしれません。
統一できていたら、弁護士だって検察官だって要らなくなる。
人間一人ひとり、考えが違って、解釈も違って、それが普通。
その上で、共存や共生をしていくのが学び。
ということなのかな?
と、思いました!
昨今は「多様性」って声高に叫ばれていますけど、
わたしは、こういう意味なのかな?って思ったりしています(^-^)
誰かや何か、1つのモノやヒト、サービス、考えが、すべてを網羅することは有り得ない。
わたしは子宮推命という占いを使っていますが、
だからこそ、思うんですよ。
1つのサービスで得られるのは、1つの視点だけ、だと。
子宮推命はすばらしいけど、もちろんそれだけで自分のすべてを知ることはできなくて。
そんなのって、つまらないですもんねー。
1つで、全部わかっちゃったら。
(昔は、そのほうが楽じゃん、って思っていました😂)
だから、占星術もあればマヤ暦もあり、手相もあれば気学もあり…
って、いろいろな占い・サービスがあり、いろいろな提供者がいる。
そうして、様々な視点から自分を見ていく。知っていく。のでしょうねー。
って、話が逸れてきたので、まとめると!
「何か1つが絶対」なんて、この世に有り得ない。
だから、その枠に収まろうとするより、「自分はどうしたいのか?」を起点に動いていったほうが、満足いくし幸せ。
自分で考えて、自分が信じる答えに向かって、進んでいきましょうね👍
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