211201⑦ 新しい最高の仲間
白いキャンバスに夢を描くように、短冊に願いを込めるようにこのnoteを書こうと思う。
最近新しい仲間に出会った。
彼とはまだ3回しか話していないけれど、すごく馬が合う感じだ。
大学生になってからたくさんの人に出会って、「こんなこと一緒にできたらいいですね!」なんて、話が盛り上がった勢いでする時も結構ある。
でもその話が現実になるのはほんのひと握りで。
※「えー!家近くなんですかー!飲み行きましょー!」ってなる時みたいな感じ。結局ほとんど行かないじゃん。
その人とも出会ったその日、お互いが同じジャンルの事業に取り組んでいたこともあり、案の定盛り上がって、一緒に何かやりましょう!!という話になった。
目をキラキラさせながら熱く想いを語る彼は私に持っていないものをもっているな〜なんて冷静に思いつつ、まっすぐにちゃんと私の話を聞いてくれてすごく嬉しかったのを覚えている。
いつも誰かに話をしている時は、「私の話なんてつまらないだろうなー、もう聞きたくないかもなー」と話しながら気にしてしまう私なのだけど、彼は純粋に私の話を面白がって聞いてくれている気がして嬉しかったのだと思う。
初めて出会ったその日にすぐにメッセージを送った。
ほんとうになるかどうかはわからないのだけれど、ほんとうになってほしいな、と私が思った時はすぐに「ぜひこれからも具体的にお話したいです!」とメッセージを送るようにしている。
彼にメッセージを送る時、久しぶりに緊張した。
ほんとうに一緒にやりたい、と思うときほど緊張する。
「もし返信来なかったらどうしよう、、」とか
「それとなく流されたらどうしよう、、」ってドキドキした。
数時間後、彼から「うん!ぜひやろう!いつ話す?」と返信がかえってきた。
正直返信が来なかったらめちゃくちゃ落ち込むので、自分が落ち込まないように自己防衛であまり期待しすぎないようにしている自分がいた。
だからすごくポジティブな返信がかえってきて少し驚いたが、ほんとうにはじまるんだ、ということがすごくうれしかった。
それからすぐに予定を取り決めてオンラインでミーティングをした。
彼とは(私にしては)すごくいいテンポで話ができて、めちゃくちゃテンションがあがるミーティングだったのを覚えている。
憧れのその人が自分とやりたい、と思ってくれたことが何よりもうれしかった。
彼とでっかい夢を描いて語っている時間はすごくわくわくした。
でもこれからはじまっていくことに少しだけ不安な自分がいた。
一緒にやりたいという想いが強いからか、もしできなかったらどうしよう、とらしくないことを考えている。
こんなに不安になるのは自分が一度登ったけれどうまく登れなずに挫折した山だったから、というのもあると思う。
また登れないかもしれないかもしれないから登らない方がいい、そう思っている自分がいるのかもしれない。
それに、うまく登れなくてその人にがっかりされたくもない。
こんな弱音は考えたって仕方ないのはわかっている。それに、私はこんなこと気にせずにどっちにしろ絶対やる。
でも不安で情けない自分がいることも、ちゃんと残しておこうと思った。
今は、一緒に大きな山を登る未来にすごくワクワクしている。
一緒に描いている夢は簡単に実現できるようなものじゃないから大きな山になると思う。
でも彼となら一緒にその山を登りたいと思った。
彼の最高の有志になるのが今の私の夢!
夢じゃなくて本当にするぞ~!
私のために、がんばる!