疲れた時に「私は天才だ。私は天才だ。」と自分を根拠なく鼓舞して、平日の夕飯を準備しています。(笑)
話はこのタイトルに尽きるのだが、平日18時の私はHPが10%くらいしかない。
そんなときにふと、ブライアン・トレーシーを思い出す。
トレーシー氏は、世界中の成功者を調べて、実践した実業家の1人だという。
彼いわく、確か自身を愛することが成功の第一歩だとか何とか。私は一般庶民だが、いつかはちょっぴりでも成功者になりたい。少なくとも人生最後の瞬間に「私の人生成功したな〜」と実感して、穏やかにあの世にいってみたい。
だったら、まずはトレーシー氏のレクチャーを実践してみようと思った。最初は簡単だ。毎朝鏡の中の自分に向かって
「私は最高だ。私は幸せだ。私は私を愛している。私は天才だ。」と微笑みかけるだけらしい。
なんだか薄気味悪い。(笑)
でも誰にも迷惑にならないから、とりあえず今夜からやってみた。
正しくは数週間前から、こまめに実践している。大きな声で白米をお茶碗によそいながら。
実にこわいお母さんである。(笑)
まぁ、私は単に夕飯を準備するのが辛いから、トレーシー氏の技を拝借するのだが、「疲れた」「しんどい」「何を準備すればいいんだ〜」などととつぶやくよりは、マシだろう。
とにかく続けてみよう。
「私は私を愛している」
えらくパワーワードだが、なんだか、効き目がありそうだ。(笑)
これを自分の子供達や夫にも伝えると、自己肯定感の向上にも効果てきめんらしい。
だが、これを夫に??さすがに無理がある。(笑)
今夜もお立ち寄り頂き、ありがとうございました。お疲れ様でした。