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チャレンジャーになるには
こんにちは、ももです。
お久しぶりですーー!
最近、書く余裕がありませんでした、、、
今日は自分の思いや考えをつらつらと書きながら最近の私を振り返ってみたいと思います。
いつもなら書きたいことがスラスラ出てきて、自然と筆が進むのですが、今日は正直まだまとまっていないのでいつもよりまとまりのない文章になるかもしれません。ご了承ください。
自分が頑張れなくなってしまったとき
ここ最近、なぜか業務が進まない。という状態が続きました。
もちろんスケジュール的に詰まっているのも事実ですが、それだとしても時間が足りていない。
なぜか進んでおらず、まとまって時間をとって整理しようとしてもできない。
そして、そんな自分が嫌になる。これの繰り返しでした。
その繰り返しになるうちにどんどん焦っていって、どんどん悪い方向に行くばかり・・・
なんでだろうと考えるものの、分からない、、、これが2週間続きました。
でも、やっと分かったんです。
自分は、最近視野が狭くなってしまっていました。
「自分が勝ちたい」
そう思うようになり、チームや組織の目線で見れていなかったんです。
そう気づいたのは、上手くいっている同期と自分を比べたときです。
あんなに比べないとか比べる意味ないとか言ってましたが、やっぱり比べちゃう生き物ですね。笑
でも、今回の比較は自分にとっては良いものでした。
自分を省みることができ、気付きになりました。
それからは、チームや組織視点で物事を見られるようになり、自分の気持も安定してきました。
自分が勝ちたいのは悪いことなのか?
皆さんはどう思いますか?
私は悪いことだとは思いません。
なぜなら、頑張っている人は報われるべきだと思うからです。
私は今まで
「自分はどうでもいいから周りやチームがいい状態ならいい」
と自己犠牲に近い状態でした。
ですが、社会人1年目でいろいろなことを経験し、いろんな感情を抱く中で、
「こんなに頑張っているんだし、自分も勝ちたい」
と思うようになったんです。
それは、他人より自分を大切にできている証拠だと思いませんか?
もちろん、これが行き過ぎると保身になり、自己中心的になってしまいます。
ですが、自分を大切にできない人間が周りを大切にはできないと思うんです。
だから、要はバランスなのかな、と。
前提、自分を大切にする。
そして、他人も大事にし、組織やチームも自分も勝つ。
全員が勝ちたいってわがままに聞こえるかもしれないですが、
会社においては個人個人の勝ちが組織の勝ちにつながると考えます。
だから、欲張っていいんです。
私はこれからは自分を大切にしながらチームや組織で勝つために自分が勝ちます!
そのうえで自分の今の営業としての課題を洗い出そうと思うので、
それはまた今度書きますね。
読んでいる本の紹介と共に。
チャレンジャーになる
ここからは題の通り、チャレンジャーになるために自分が必要だと思っていることを書いてみます。
自分が大切だと思うのは、失敗を経験にしようとする心だと思います。
失敗を恐れてしまうのは、仕方ないです。
生物の本能だと思います。
だから、その恐れてしまう心と一緒に失敗を経験にしてやるぞという心があることが大事だと思うんです。
失敗したっていい。そこから学んで次に活かせばそれは経験になります。
海外の偉人たちもいろんな名言を残しているんですよ。
「本当の失敗とは、失敗から何も学ばないことである」
ヘンリー・フォード(自動車会社フォード・モーターの創設者)
「失敗したことのない人間というのは、挑戦をしたことのない人間である」
アルバート・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)
他にもたくさん素敵な名言を残されているので、ぜひ調べてみてください。
言葉にはすごい力があると私は思っています。
私もチャレンジャーになって、たくさん学びます!