③実録：すべての不運・体調不良は先祖の因縁の影響を受けていた✫中編✫

中編からは、
スピリチュアル要素満載です。
信じられないかもしれませんが、
こちらもノンフィクション。

▲ご注意▲
中編は事故の事がメインです。
想像したくない場面が出てきますが、
奇跡の出来事になりますので、
サラリと読みすすめてください。

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２０１１年。２９歳の時です。
まずは身内が、
お寺に嫁ぎお寺とご縁が出来ました。
〈この時点で救われていますよね。〉

心と体の調子は相変わらず悪い私。
ここまででも交通事故に何度も遭い、
車は２台サヨナラしました。

１度目は普段絶対通らない道を
通ることになり、
“なんかこの道やばいかも”という
サインをキャッチしたのに、
そのまま進んでしまいました。

これ、その感覚に従って
引き返したら良かったです…。

私の車が来ることが分かっていて、
（↑あとからその人に聞いた。）
バイクが飛び込んできました。
２０歳の時だったと思います。
同じ年の男性でした。

跳ねてフロントガラスが割れた瞬間、
もう終わった．．．と思いました。
前がみえないので、車を降りて
無事生存していることを確認するまで
倒れそうなメンタルになりました。

どうやら身体能力が高い人で、
飛んでからキレイに着地が出来、
まさかの無傷。

「自分が飛び込んだから、
救急車は呼ばなくていいですよ」と
言われたのですが、
病院に受診してもらうように
お願いして、連絡先を渡しました。

飛び込んできたのが彼では
なかったら．．．。怖………。

最後はバイクを押して帰って
いきました。
〈すごくないですか？？〉

その後も、
買い物をして戻ってきたら
当てられていたり、
（↑相手の人は逃げずに
待っていてくれた。）
脇見運転していた人に当てられたり、
細かい事故はありました。

交通安全祈願もしていて、
安全運転のつもりなのに
よく事故に遭うなぁ・・・。
そんな感じでした。

そして、
２回目の大きな事故に遭います。

前に車がいない１番前で、
信号待ちをしていました。
家族で外出する用事があり、
その帰り道です。

突然　物凄い衝撃があり、車が前に進みました。
・・・と、同時に祖父が
「痛い！！」と声をあげ、振り返ると・・・。

居眠り運転、ノーブレーキで
後ろの車が突っ込んでいました。

ここまででも充分ヤバそうですよね。

ところが、この事故
どこで起きたと思いますか？？

大きな消防署の前でした。
しかも救急車も２台バッチリあり、
人員も揃っていて
スタンバイオッケー。

すぐに救出活動をしてもらえました。
何とスムーズ。

救急車で搬送されて、
祖父は脊髄損傷で１人
入院になりました。

ここからがまた奇跡です。

事故の相手は同じ介護職で、
彼氏に婚約破棄をされ、
眠れずに仕事に行き、
帰宅途中に眠ってしまいました。
この事故で祖父は寝たきりになると
思い、その子が施設で面倒を
看てくれるという話でしたが、
転院する頃には、
かなり状態が改善し、
転院先の先生が
「脊髄損傷が治っています・・・」と、言うのです。

いや、そんなまさかー…。
祖父は９０歳くらいでしたよ。
恐ろしい回復力・・・
と、いうより

もうこれは見えない誰かが
救ってくれたのだということで、
誰も疑いませんでした。

しかも退院して９８歳で
亡くなる数ヶ月前まで、
完全自立歩行で歩いていました。

不思議と不運な出来事が起きても、
いつも命は助かり、
偶然が重なって救われてきたのです。

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後編では、数々の出来事がどうして
起きたのか。
原因が判明したお話を書きます。

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