①HSP介護士さんへ(あなたを悩ます“あの人”への立ち回り方のオススメ方法を追加しました。)
突然ですが“自分は繊細さん介護士だと思う”あなたに質問です‼
介護職を始めて
「私には向かない」
「もう介護職なんて辞めたい‼」と
思ったコト、
何度もありませんでしたか??
でも、結局介護職を選んでいる...
選んでしまう...汗
《私には、この仕事しかないんです。
困っている利用者さんを助けたい‼
力になりたい、心に寄り添いたい‼
資格もせっかくあるし…。
「やっぱり辞められなーい!!
だけど...仕事よりも人間関係が
ツラすぎるっっ!!」》
よーく分かります。。。
優しい心の持ち主である、
繊細さん。
実は、介護の仕事って
すーごく向いているんですッ!!
《えー。そうなんですか??》
...って感じですよねぇ。
なぜかというと、
妄想癖が良い方向にはたらいて、
リスク回避や、誰も気が付かなかった変化に
いち早く気がつき、
対応が出来るからです。
そして共感力の高さや、
優れた読心術も介護の世界では
とても役に立つのです☆
あなたに会える。それだけで、
利用者さんにとっての
“生きがい”になっているかも♪
《まぁ確かにそうかもしれませんが、
利用者さんはイイけど一緒に働く人が
問題で...(ため息)》
はい。
会社員から介護職に転職して、
いくつもの施設を転職してきた私が
まず始めに思ったこと...。
それは、
“介護業界って、
変なヒト多すぎやしませんか?!”
自分も介護歴が長くなってきて、
変なヒト認定されているかも
しれませんがね...。
同類にしてほしくない
願いはある...笑
あと、いろーんな世代の方が
いますよね。
施設によっては、
平均年齢60代以上だったり、
(いや、もっと上か??)
20代のキラキラした若い子ばかり
だったり...。
あれ?30代からすでに
最年少ですか?って思う施設も
ありますよね。
40代1人に30代がいなくて、
極端に上下離れている施設もあったかも。
とにかくいろんなパターンがあります。
世代の違う仲間の中で、
接し方の距離感がわからないとか、
変に合わせてカラ回りしちゃっていませんか?
あと、
「コレ言ったらどう思われるかな??」とか、
「○○さんって こんなヒトだったんだー」って
ガッカリ失望されてしまうかも 涙
っていう
悲しい妄想が止まらない・・・。
あぁ 思い出すだけでしんどいゎ...。
私も昔はそうでした。
でも年齢とともに、段々と
うまいこと本音を
伝えられるようになり、
もう今は、そんなことは
一切気にならない 笑
素の自分で働いています。
HSPであることは、
変わらないですがね…。
段々と図太くなってきますよ。
年齢が若い方は、
ちょっと思考を変えて
変な人を観察してみるのが
オススメ。
案外大人の発達系の特性があったり、
パーソナル障害系のものを
持ってる人が多いので、
もうこの人に変わってもらうことは
望まずに、自分の考え方を
変えようって思い始めると、
攻撃してくる人のことも
ちょっとその人の背景を
妄想して、
「あぁ…家では発散できないのね。」
「友達いないだろうなーこの人。」
かわいそうな人ねぇーと、
上から目線とかではなくて
第三者目線からの視点に変わったり、
こだわりの強い人には、
あぁ…ASD(自閉症スペクトラム障害)傾向が強いから、こだわりは
譲れないんだな…と、
立ち回り方がうまくなってきます。
まぁホントに発達系とかを
持ってるかは、どーでもよいのですが
そうすると自分がラクになります。
あと、急に思い出したのですが
利用者さんを見ていないで、
職員のグチばかり言ってる人。
いません?!
見てる相手違うだろ!!
忙しいんだから仕事しろよ!!って
イライラしてきますよね。
っていうか、いろいろグチって
不満が多い人ほど口だけで
仕事してないし、できてないので。
そんな人にまで好かれたいとは
思いませんよね。
もーそんな人になんて、
合わせる必要は1ミリもないです。
あくまで自分の経験なので、
そう思わない人からは炎上しそう
ですけど、
周りの人にまで気を配って
仕事をしている人って少ない・・・。
っていうか、そんなヒマがないから
出来ないんですよねー。
繊細さんは、
もともとよく気がつく人なので
忙しい中でも常にアンテナ張って
しっかり周りを見て、
必要な動きを先回り。
利用者さんの状態に必要な物品は
言わなくても準備して持っていけちゃう。
介護士の鏡のような人です‼
・・・が、これ同じことを
他の人に望んだらストレスになります。
年齢関係なく、介護経験も人それぞれ。
ここまで、いかがですか?
なんか思い当たることありません??
多分、“普通”の人から見て
“普通”の方は思っています。
普通に仕事をさせてくれ。。。
そして、世代が違っても
相手の方は、
あなたの歳がいくつだからだなんて
考えて話しをしてくるわけではありません。
単純に、話しやすいんですね◎
何でも“ウンウン”と、
利用者さんだけでなく、
仲間の話も傾聴しているはずです。
時々イライラしたり、
1人になりたい時があったり…。
そんな場面があるはずです。
そんな時でも
信頼関係が結ばれていれば、
ホントの自分を出しても
周りの人が、
離れていくことはありません。
逆に、ホントの部分を
見せてくれる特別感が嬉しいですよ。
もう充分苦しんできましたね…。
少しずつ、素でいられるように
なんでも自分に都合よく、
ポジティブに変換して
自分の心を解放してあげましょう^_^
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https://note.com/momoko810/n/n8087a8d46f72