⑪☆実体験☆父のご先祖様のSOS。全てはシナリオ通りだった?ステージⅢaはリセット。ガンが違うモノに変わった?!。前編。
◎先祖供養での体験記事を
書いていますが、
わたしは宗教関係者では、
ありません。
きちんとしたお寺さんの身内です。
*******
わたしの父は、4人兄妹の
3男です。
上の2人のお兄さんが
早くにガンで亡くなり、
(↑後編で何故早く亡くなる運命
だったのか説明します。)
父は大の病院嫌いになりました。
なので健康診断、血圧測定も
一切やらず
特に痛みがあるわけでも、
調子が悪いわけでもないので
健康には自信がありました。
義父の在宅介護・看取りから
2年。
夜中にパッド交換をしたり、
不規則な生活から解放されて
少しだけ太っていた頃がありました。
そのせいか、
“なんか痩せてきた”という感覚が
“元に戻ってきたのかも”という
錯覚があり
受診するタイミングが
遅かったことが、今回発見された
小さな小さなガンと思われるものの
早期発見につながりました。
これって、きっとタイミングで
あまり早かったら
小さすぎて見つからなかった
可能性もあったと思うのです。
自分は介護士で、少し知識が
あることもあり
どんどん痩せて足がガリガリに
なってきたことを母から聞き、
実家に様子を見に行ったのですが、
「食欲もあるし、動けるから
医者なんか行かなくてもいい!」と
まぁ…ホントに聞かないので
とりあえず放置。
ついに6月19日の朝、
「なんかお父さん、
フワフワするって」と
母からLINEが入り…
夕方様子を見に行きました。
それでも医者に行きません。
まず起きた不思議なことが、
今まで忙しくて訪問介護の
キャンセルがなかったり、
入院している人なんて
いなかったのに
何故か仕事のスケジュールが
空いたり、
いつも行く利用者さんが
急に入院して早く上がれたりと、
父を医者に連れて行くための
時間が空いたのです。
4日目にして
ようやく受診して、検尿。
異常なし。
あれ?糖尿病じゃないのか??
7月から特定健診が始まるので、
先生は血液検査は予約で
いいんじゃない?と、
そんな感じでしたが私は
「点滴と血液検査、お願いします。
ついでに腫瘍マーカーも
入れてください。」と
お願いしました。
あさってには結果が出るので、
結果を聞きにくるように言われ
翌日。
自分の用事で、昨日の医者に
電話をすると看護士さんから
先生に変わり、
とても慌てた様子で
「お父さんの検査結果が
来たんだけど、お父さん入院だよ!
血糖が684もある。
アミラーゼ(膵臓に異常があると
上がる数値)が252で
CA19-9が118.8で高くて、
膵臓ガンの疑いがあるから
大きな病院に紹介状を書くね!」
と、どうやら糖尿病になった原因が
膵臓に何か問題があるからかも
しれないということから
始まりました。
もうそこからは心臓がキュッとなる
勢いで、不安と心配で
家族の方が精神的ダメージ大…。
ひとまず運良く、膵臓ガンの
名医という先生が
ちょうど担当となり
またまた運良く翌日の朝には
予約がすんなりと取れました。
またこの日もミラクルがあり、
血液検査でアミラーゼは
正常値。
CA19-9は、高いけれども
73.6に下がっていました。
点滴で下がった??
紹介状を書いて下さった先生に
まず聞いてみると、
え?ホントに?!
脱水?と超ナゾナゾ状態で、
通常そんなに下がることは
ないらしいです。
それでも一応高い数値なので、
今度は造影CT検査をしました。
そこでも、
「胃から下の臓器は、
全く問題ありませんでした。」
「えぇ??!どういうこと??」と、
先生をもう一度見ると
肺に10ミリのデキモノが
映っていて、CA19-9は
肺ガンでも数値があがるから、
外科に行ってください。と、
今度は外科に行きました。
そこでは、
「肺ガンですね。」と、
昔みたいに家族に
告知するのではなく、
さらりと本人の前で告げられました。
肺ガンは、遠隔転移といって
他に元になるガンがあると
飛ぶ可能性があるそうで、
PET検査で他の臓器やリンパ節に
転移がないかを調べることに
なりました。
結果…。
右肺下葉結節に強い集積を認め、
悪性度の高い原発性肺ガンだと
出ました。
しかも縦隔リンパ節に2箇所の
転移疑いとのことで、
ステージⅢaだと…。
もう頭の中は、抗がん剤を
使う治療になるのか?
5年生存率は…?など、
HSPなのでなのか、この時は
悪い妄想しかできませんでした。
一応肺ガンの疑いで、
手術をしてしまおうということで、
7/25の9時〜と、
もう手術の予定まで決定です。
(展開が早い…。)
ここで私はピカーンと、
閃きました。
この展開、もしかして
ご先祖様からのSOS?!
供養してほしいってことかな…。
前々から気にはなっていたのです。
自分のウチのご供養は、
祖父母の家系共にバッチリ。
(↑祖父側のご供養は、
過去の記事をご覧下さい。
祖母側は、これから記事に
書きます。)
でも、父のほうは良いのかな?と。
もう、そうなったら即行動です。
ここで大切なポイント。
手術までの2〜3週間の間で、
受診がない週が1週あり、
そこで“供養するか、しないか”を
因縁の霊位が見ていたと思います。
微妙なステージⅢa。
さて、どうなることでしょうか…。
私たち家族は、親戚のお寺さんに
お願いをして病の平癒などの
ご祈祷をお願いし、
又、いつも指導していただいている
遠くのお寺の先生に手紙を
書いて、誰が困っているのか
助けてほしいのかを
聞くことにしました。
父の祖父母世代くらいまで
家系図を作ってあるので、
すぐに誰が苦しんでいるのか
分かりました。
↓↓長くなるので、続きは
中編で書きます。↓↓
https://note.com/momoko810/n/nc0d0af3c956a
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