【水深3m】DIY深海ロボに向けて前回の続きと実験場所の設定もろもろ
前回のおさらい
■TO DO
1:買った球体の浮力を調べる
→そしたら、沈めるために必要な重りの重さがわかりそう!
2:おもりの重さを決める
→重りをどうやってアクリル球につけるか考えよう
3:球体に紐をつける
→釣り糸の強度があるのか確認
-----------------------ここまでいったよ!-----------------------
→釣り糸つける機構を考えよう
→どのくらいの深さまで初回はチャレンジする?
それによって紐の長さが決まりそう
→あと、どうやって紐を巻き取るかも考えなくちゃね
4:近場である程度深い海があるところを調べる
5:せっかくだからカメラを球体の中に入れよう
→多分暗いからLEDも一緒にね
ふー。
とりあえず、三日坊主ならぬ
3話坊主になりがちなもものうた選手。なので目指せ10話ならぬ【水深10m】までいけるようにがんばります。
3:球体に紐をつける
→釣り糸つける機構を考えよう
安直におもりをぶら下げることを考えてたんですけど、
せっかくだからカメラで良い映像を撮りたいとなると
真下におもりがいるのはいいんでしたっけ?
と疑問になりました。
カメラも最初は360°撮影できるRICHOのthetaがいいかと思ったんですけど
結局浸水すること考えてまずはGopro 7から始めることにしました。
ということで、まずは
こんな感じでいきましょう。。(耐圧の調査だしね)
Goproはまあ、わたくしの持ち物として買うので、
このための予算からは引かないでおきます。
(高いけど、、涙社会人なので買います。)
まだ、3の項目は終わってないけど一旦飛ばして、
4:近場である程度深い海があるところを調べる
まずは、ほんと50mとかでいいので実験ですよね。
とりあえず等深線をしらべます。海しるさんありがとうございます。
関東民なので簡単にいけるところ、、
え、もしかしてだけど、船使わないで行けるとこなんて全然ないじゃん。
20mのところあったーと思っても、米軍基地だし。。
とりあえず陸からもいけそうな20mであったのは、
南本牧です!
ここ、そういうロボくん垂らせるの?
と思ってgoogleストリートビューをしました。
できんこともなさそう。
ということで、南本牧にすることにします。
ここで3に戻るわけです。
3:球体に紐をつける
→どのくらいの深さまで初回はチャレンジする?
もう上のことから20mあれば良さそうなんで、
とりあえず、ポチります。さっきの釣り糸。
→あと、どうやって紐を巻き取るかも考えなくちゃね
Amazonで糸巻き調べて見たら、もう一旦は安いやつでいいかなとなり
安い釣りセットを見てみたのですが、、、
今回使う糸が10号だとおよそ0.5mmと考えると、、、
え、だめくね??ぜんぜん巻き取れないじゃん。
じゃあ10号150m使えるリールってどういうのあんの?
え、まって高い。。。
もうリールも作った方がいいのかー??
もういいや、楽しいから釣りセットのリールも買いつつ、
もし余裕があればリールも作るとします。
リールの設計と、アクリル半球くんの中身の設計とかいろいろ増えてきたから、ちょっとToDoリスト整理。
■TO DO
1:買った球体の浮力を調べる
→そしたら、沈めるために必要な重りの重さがわかりそう!
2:おもりの重さを決める
→重りをどうやってアクリル球につけるか考えよう
3:球体に紐をつける
→釣り糸の強度があるのか確認
→釣り糸つける機構を考えよう
→どのくらいの深さまで初回はチャレンジする?
それによって紐の長さが決まりそう
4:近場である程度深い海があるところを調べる
-----------------------ここまでいったよ!-----------------------
5:せっかくだからカメラを球体の中に入れよう
→多分暗いからLEDも一緒にね
★:リールの設計
(★は余裕があれば)