嬉しかった日

良き隣人に恵まれている私たち
極力時系列で綴っていますが、今日は少し休憩。先日ひな祭りパーティーをした日の日記です。
我が家のお隣さんはうちの娘と同じくらいの姉妹を育てていらっしゃって、とても一生懸命で賢くてユーモアがあって、人間性豊かなご家族です。
大変仲良くしていただいていて、毎月のようにどちらかの家でパーティーをします。

なんでもかんでも話しているので、今回の次女のことも全てお伝えしていました。
産後初めてのパーティー。タイミング的にも娘たちのひな祭りパーティーをすることに。
ひな祭りは、○○ちゃん(次女)も一緒だからと、桃の花が入った美しいブーケを持ってきてくださいました。次女の為に考えてくださったことが本当に嬉しかったです。
写真を撮るときも、次女の前に集まって撮るようにしてくださって。
しんみりするわけでなく、いつものように色んな話をして大人も子供も大騒ぎなのですが、帰る際、次女に手を合わせたいと言ってくださいました。

「ここに来るといつでも会えるんですね。〇〇ちゃん、また遊びに来るね」と話しかけてくれて。じいっと次女を見つめて涙ぐんでらっしゃって。

次女のことは周りに大っぴらにすることができず、長女と同じように人に紹介したり可愛がってもらったりということが叶わず申し訳ないという気持ちがあるので、ご夫妻の想いがとっても嬉しくて泣いてしまいました。

4人の可愛い女の子たちのお祝いとなった、私にとって心がじんと熱くなる忘れられない日となりました。次女が喜んでいる気がして、気候的にも少しずつ春めいてきて嬉しい今日この頃。

画像は、この気持ちを忘れないように、いただいたお花を集めて撮影しました。

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