私の手芸歴
今回は私の手芸歴をお話したいと思います。
思い返せば小さい頃から手芸に触れてきました。
一番遠い記憶で残っているのは年長さんの時に母が編んでくれたセーター。
私の好きなピンク色のセーターで、真ん中に白いうさぎさんがいました。
そのセーターを着て遊園地へ行ったのを、朧げに覚えています。
他にも、ピアノの発表会がある度に衣装を作ってくれたり、学校に持っていく座布団カバーやポーチ、手提げカバンなど色々作ってくれました。
そんな母の影響で手芸に対するハードルがとても低かった私が、自分で手芸を始めたのは小学生になってからでした。
ビーズやプラ板でアクセサリーやキーホルダーを作ったり、フェルトでお人形を縫ったり、刺繍糸でミサンガを編んでみたり…。
もちろん編み物もしましたが、それは次のお話で。
小学校ではものづくりクラブ、中学生では家庭科部に所属し、刺繍にハマっていた時期もありましたが…刺繍は中学で燃え尽きました:( ;´꒳`;):
(でも刺繍を見るのは好きなので本を買ったりはしてます📖)
高校での部活動は手芸と離れていたものの、『何かを作る』という事が根本的に好きなので、手は常に動いていたと思います。
それは社会人になっても変わらずで、TVやネットで見て興味を持ったものは、これしてみたい!あれやってみよう!と手芸店や書店で道具や関連書籍を買い揃えて楽しんでいます。
もちろん、今も(◍´ꇴ`◍)
羊毛フェイスやレジン、タティングレース・・・どれも奥が深いです。
出来ることならどれも極めたいですが、さすがに時間も足りないので広く浅く楽しんでいます(*´꒳`*)
今は水引きにも興味ありますし、友達がつまみ細工やハーバリウム、ペーパークラフトや消しゴムハンコにハマっているので、教えてもらいたいとも思ってます(*´ ˘ `)
あれ…?
そう考えると、私の友達、みんな手芸好きだなぁ(*꒪ω꒪)
類は友を呼ぶとは、まさにこの事でしょうか(笑)
少し前に地元の友達2人がこちらへ遊びにきた時。
地元にない大型の手芸店へ行きたいと言われ、一緒に行きましたが、それぞれ興味があるジャンルが違うので、「何時にここに集合ね!じゃあ、解散!」って各々目的の場所へ散った時はちょっと面白かったです(*>艸<)
母とも同じ手芸店へ行きましたが、友達同様はしゃいでました(笑)
地元は田舎なので、品揃え最低限な感じの小さい手芸店くらいしかなく、ネットじゃなくて現物をじっくり見て選べるのがとても嬉しくて楽しいとの事。
気持ち、すごくわかる( *¯ ꒳¯*)✧*.
そんな母や友達と手芸店に行って楽しめるなんて最高です✨
新しい発見や、刺激をたくさんもらえます。
だから私はきっと、生涯手芸店通いをやめられないだろうな(*´ ˘ `)
私の手芸歴は、これからもずっと続いていきそうです(*´꒳`*)