目を閉じて確かめる
体温、肌の柔らかさ、呼吸、心臓の音、首筋の匂い、切ったばかりの髪、荒れた唇、手の豆、包丁で切ってしまった指の傷跡、温もり、、、
胸に耳を当てて確かめる心臓の音
スースーと寝息を立てている彼を眺めて安心と愛しさとちょっぴり切なくなる
うまれるずっと、いっしょ。をみて、人と人との繋がりを感じ、命の重みを感じる
命は永遠ではない。だけどそれを受け入れる程の容量が僕にはない、そのようなことを話していた
失いたくないと思う
この温もりをずっと感じていたいと思う
永遠ではないとわかっている
いつ訪れるのかわからない別れを思うと辛くなる
そんなことを考えても仕方ないので笑顔でいようと思う
だけど、ちょっぴり切なくなる
いつ死ぬのかなんて誰にもわからない
だからこそ、今をこの当たり前の日常を生活を大切にしなければならない
寝て起きたら当たり前みたいに明日がくる
今のわたしが一番若い。
本当にそうですね
今日もありがとう。いつもありがとう。