承認欲求と自己承認と謙虚さ
こんばんは。
最近バクティヨガの講座や朝のお話を聞いていて学んだことや感じたこと、気づいたことを今日はアウトプットしていきます。
承認欲求と自己承認と、謙虚さについて良いお話を聞かせていただいたので、そのあたりのお話。
(わたしが覚えている範囲でわたしの解釈なので、教えてくれた先生方がおっしゃっていたことと異なるかもしれません)
承認欲求って、人間なら誰でも持っているものだと思います。あるのが自然なもの。
ただ、社会に出て働くときに「私を見て！こんなに頑張ってる私を見て！」と承認欲求で働いてしまうと、しんどくなる。
なぜなら、他人が自分を認めてくれるとは限らないから。
それ以前に、すでに自分で自分を承認できていると周りからの承認がなくても大丈夫になるから、「どうやったら人に貢献できるかな？」という視点でお仕事ができる。
そうすると、自然と成果も上がっていくし人からも好かれる。
わたしは今までお仕事でも相手からの「承認」を求めていたなあ、と気づきました。
承認欲求は、まだまだある。
そのことに気づいて、承認欲求があってもいいよ〜と自分に丸をする。
そうやって、承認欲求があることを知っている状態で「今のわたしでどうやったら他の人に貢献できるかな？」という視点でこれからはお仕事していこうと決めました。
まずは、気づくことから。
そして、その上で大切になる「自己承認」について。
「何かができたから承認する」だと条件付きの自己承認だから、
まずは「できていてもできてなくても自分を承認する」ことが大切。
自分の存在そのものを、肯定する。
今生きていられることに、感謝をする。
その上で、出来たときには
「自分ができたことは神さま(クリシュナ)のおかげで出来てるな、ありがたいなぁ。できて嬉しいな」
そんなふうに承認していきたいと、思いました。
「おかげさま」という謙虚な気持ちと「自分を承認する」ということ、両方とっても大切。
教えてくださった先生方に感謝です。
まだまだ未熟だけど、一歩ずつ前進していこう◎
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