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寝れなかったら起きてたらいいと思えて楽になった

現在午前3時半、今日も夜中の覚醒時間が始まった。
妊娠7ヶ月の頃からずっと続いているのが、夜トイレに起きること。そして急に寝れなくなること。今日もトイレに起きてから、なんとなく眠れなくなり、LINE漫画を読んでみたり、また寝転んでは明日の荷物が気になって起きてみたりしているうちに完全に眠気が飛んだ。

こういう状態がスタートした時はとても戸惑った。これまで深夜に起きたりすることなく、寝つきもよく、睡眠に対して「眠れない」ということで悩んだことなどなかったから。だから「眠れないよ〜」と泣いたり、モヤモヤしていた。その時パートナーが言ってくれたのは「無理に寝なくていいんだよ」ということ。その言葉を聞いてから「そうなの?」「そうかも」「そうだよね」と徐々に思えるようになった。

いつのまにか「明日もあるんだから寝ないと」「夜に眠れないなんて自分はおかしい」と常識的な夜の時間の枠に囚われていたことに気づく。今思うと、真面目か!とツッコみたくなる。真面目って少し「心の不自由さ」がある。

心地よく起きれるなら、夜中でも起きていいし。
疲れたら勝手に眠くなるから、その時に寝たらいい。(これがいつでもできるわけじゃないと思うけど…それくらいの気持ちでいれたらいい)

そのほうが自然なんだなと思った。実際「昼でも夜でも眠かったら寝て、眠くなかったら起きよう」と思ってから、夜中や明け方にスッと起きれることが多くなった。
そしたら、その分夜もスッと眠りにつけるようになることも多くなった。

これだけが理由ではないだろうけど、心と身体は繋がっているんだなと改めて思った深夜の覚醒時間でした。


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